2014年10月31日
柏木由紀、入山杏奈を平手打ち「スカッとして楽しかった!」、セクシーゾーン
出典元:
http:// www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141031/Oricon_2043967.html
柏木由紀、入山杏奈を平手打ち「スカッとして楽しかった!」、セクシーゾーン
人気アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するテレビ朝日系ドラマ『黒服物語』(毎週金曜 後11:15※一部地域で異なる)の第3話(11月7日放送)で、キャバクラ嬢を演じるAKB48・柏木由紀と入山杏奈が取っ組み合いのけんかをしていることが30日、わかった。入山は「この泥棒猫!」と柏木に掴みかかり、柏木は入山に平手打ちを食わす。柏木が「あんにん(入山)にすごく迫力があったので、わたしもそれに乗せられて…スカッとして楽しかったです!」と撮影を振り返ると、入山は「柏木さん、スカッとしてたんですね…」と引き笑いしていた。
同ドラマは、倉科遼氏の同名漫画を原作に、医大受験に3度も失敗した冴えないおぼっちゃま浪人生・小川彰(中島)が、池袋のキャバクラで働くことになり、欲望渦巻く夜の街でのし上がっていく姿を描く。
ひとりでも多くの指名を勝ち取るため、日夜地道な努力と女同士の静かなバトルを繰り広げているキャバ嬢たち。該当シーンでは、以前からくすぶっていた火種がついに爆発する。自分の客を美樹(柏木)に取られたと思った聖子(入山)が「この泥棒猫!」と美樹に食ってかかると、美樹も「あんたの努力が足りないだけでしょ」と言い返し、ふたりは一触即発状態に。さらに聖子が美樹の担当黒服である小川のことを侮辱する発言をしたため、美樹の怒りは沸点に達し、聖子に平手打ちをする。
AKB48のステージやバラエティー番組など普段では決して見ることができない、感情をむき出しにした演技に挑んだ二人。AKBグループでは先輩である柏木に、入山がけんかをふっかけるなどということはあり得ないだけに、撮影前の入山はかなり緊張していたという。
ところが、撮影中の入山は「掴み合いのけんかなんてAKBでは絶対にありえないことだから、なんだかおかしくなっちゃって」と話し、「無言でにらみ合う場面では思わず笑いそうになってしまって、カットがかかるまで必死にこらえました。セリフもなく、ただにらむのはつらかった」と述懐。
一方、柏木は「あんにんが“先輩・後輩”を気にするタイプで、いつも敬語だし、『柏木さん』って呼ぶし(笑)。なので、今回、すごい勢いで掴みかかられて『この泥棒猫!』と言われたときは、びっくりしました。普段とのギャップがすごくて、『あ、あんにんってこんなに怖いんだ』と新鮮な気持ちでした」と振り返っていた。
http:// www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141031/Oricon_2043967.html
柏木由紀、入山杏奈を平手打ち「スカッとして楽しかった!」、セクシーゾーン
人気アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するテレビ朝日系ドラマ『黒服物語』(毎週金曜 後11:15※一部地域で異なる)の第3話(11月7日放送)で、キャバクラ嬢を演じるAKB48・柏木由紀と入山杏奈が取っ組み合いのけんかをしていることが30日、わかった。入山は「この泥棒猫!」と柏木に掴みかかり、柏木は入山に平手打ちを食わす。柏木が「あんにん(入山)にすごく迫力があったので、わたしもそれに乗せられて…スカッとして楽しかったです!」と撮影を振り返ると、入山は「柏木さん、スカッとしてたんですね…」と引き笑いしていた。
同ドラマは、倉科遼氏の同名漫画を原作に、医大受験に3度も失敗した冴えないおぼっちゃま浪人生・小川彰(中島)が、池袋のキャバクラで働くことになり、欲望渦巻く夜の街でのし上がっていく姿を描く。
ひとりでも多くの指名を勝ち取るため、日夜地道な努力と女同士の静かなバトルを繰り広げているキャバ嬢たち。該当シーンでは、以前からくすぶっていた火種がついに爆発する。自分の客を美樹(柏木)に取られたと思った聖子(入山)が「この泥棒猫!」と美樹に食ってかかると、美樹も「あんたの努力が足りないだけでしょ」と言い返し、ふたりは一触即発状態に。さらに聖子が美樹の担当黒服である小川のことを侮辱する発言をしたため、美樹の怒りは沸点に達し、聖子に平手打ちをする。
AKB48のステージやバラエティー番組など普段では決して見ることができない、感情をむき出しにした演技に挑んだ二人。AKBグループでは先輩である柏木に、入山がけんかをふっかけるなどということはあり得ないだけに、撮影前の入山はかなり緊張していたという。
ところが、撮影中の入山は「掴み合いのけんかなんてAKBでは絶対にありえないことだから、なんだかおかしくなっちゃって」と話し、「無言でにらみ合う場面では思わず笑いそうになってしまって、カットがかかるまで必死にこらえました。セリフもなく、ただにらむのはつらかった」と述懐。
一方、柏木は「あんにんが“先輩・後輩”を気にするタイプで、いつも敬語だし、『柏木さん』って呼ぶし(笑)。なので、今回、すごい勢いで掴みかかられて『この泥棒猫!』と言われたときは、びっくりしました。普段とのギャップがすごくて、『あ、あんにんってこんなに怖いんだ』と新鮮な気持ちでした」と振り返っていた。