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2022年11月26日

【健康】“疲れていてミスが多い、ストレスが溜まってる“ 疲れる原因は?疲れない為にやるべき事3つ

皆さん、疲れていてこんな経験ありませんか。


・疲れていて仕事で簡単なミスが多い
・疲労が溜まってちょっとしたことにストレスを感じてしまう。

疲労とは

アクセルの役割を持つ交感神経とブレーキの役割を持つ副交感神経で構成される
“自律神経の乱れ“が疲労の原因です。

交感神経が優位だと、血管が収縮、血液の流れが悪くなり、筋肉に血液が行き届かなくなり、疲れます。
また脳の血流も悪くなることで、決断する力や判断する力も鈍くなります。

疲れると

必要のない情報に惑わされて、作業効率が落ちたりイライラたしりします。

疲労の原因

無意識に何かを“しすぎている“。
また行動だけでなく、“意思決定“で疲れている場合もあります。

疲れない為にやるべきこと3つ


@意識的に休みの予定を入れる

疲れている人は、時間に余白があると埋めてしまうのが問題です。
その為、意識的に生活の中に余白、つまり休みを入れることが大事です。

例えば、

“休みの予定を入れる“ 具体的には

・仕事の昼休み時間は15分の昼寝タイムをとる
・仕事で長時間の車移動の場合、1時半に一回の休憩を入れる
・休日の運動後は、少し横になってリラックスする
・旅行の前後は何もしない1日と決めて休む

し過ぎ、つまり頑張り過ぎているのが交感神経を働かせて疲れてしまう原因なので
自ら決め事を作り積極的に、意識的に休みましょう。

A瞑想をする、意識的にゆっくり行動する

瞑想とは?

呼吸が深くなり、自律神経のバランスが良くなる。
自律神経は内蔵器官の全て、特に血管をコントロールしている神経で、呼吸が自律神経をコントロールする。

瞑想は呼吸が大事で乱れた自律神経のバランスを取り、疲労を回復してくれます。

瞑想のやり方

⒈体を動かさずにじっと座る。目を閉じて両手あ膝の上におく。
⒉ゆっくりと呼吸をする。呼吸は7秒かけて吸って、7秒かけて吐きます。


また、行動をゆっくりする事も自律神経を整える上で、効果的です。
ゆっくり話すと自然と呼吸が深くなりますし、
ゆっくり噛んで食べると副交感神経の働きを高めてくれます。

疲れを感じたら、その場で瞑想するか、ゆっくりする事を心がけてください。

B意思決定しない習慣作り

前述したように疲労の原因は、意思決定する時間を少なくし、習慣化する仕組みを作っていく。
大体は “やるかやらないか” で迷い疲れてしまうので、特に嫌な事を習慣化しましょう。

意思決定しない決め事 具体的には

・嫌いな客先への電話は、出社して一番にする。
・頭の使う見積書の作成は、午後一の頭が冴えている時間に行う。

決断しないように習慣化してしまえば、考えずに済みます。
習慣化が身につくと、何も考えずに行動し、疲れが減ります。

【結論】

疲れは自律神経の乱れが原因。
疲れると作業効率が落ちて、イライラしてしまいます。
疲労の原因は、無意識に何かを“し過ぎている“事と“意思決定“。

疲れないためには、意識的に休みの予定を入れ、瞑想や意識的にゆっくり行動することで呼吸を整え、
意思決定で疲れないために、習慣化の仕組みを作ることです。

また、疲労の原因は熟睡できていない事もあります。
下の記事に熟睡できる方法を書いてますので、併せて読んでください。

【おすすめの記事】
・【健康】熟睡できる!“寝る前にやるべき事3選“
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/174/0?1669767579
・【健康】寝る前のスマホがなぜ悪いのか、その理由
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/159/0?1669767673
・【健康】ミックスナッツが健康、間食に良い理由3選
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/160/0?1669767789

【健康】熟睡できる!“寝る前にやるべき事3選“

皆さん朝起きた時に“今日は熟睡できなかったな“と感じることありますか。


今回はそんな方に熟睡する為に寝る前にやるべきこと3選を紹介します。

ちなみに熟睡とは“ぐっすり寝ること”ですね。
そしてぐっすり寝るというのは、いわゆる“質の良い睡眠”を取ることです。

質の良い睡眠とは

朝起きた時に、元気に目覚めていること。
朝から溜め息をつきたくなったり、気が重くなったりしていると質の良い睡眠が取れていないです。

そして質の良い睡眠は、22時から夜中2時の間に深い眠りに落ちるかで決まります。

逆に質の良い睡眠が取れていないと、どんなデメリットがあるのか?

質の良い睡眠が取れていないと、、、

・死亡率が5倍上がる
・仕事のパフォーマンスが下がる
・太りやすくなる

どれも放置できないデメリットが沢山あります。
では深い睡眠とはどんなものでしょう。

深い睡眠とは

筋肉がリラックスして自己修復され、血圧が降下して、エネルギーが回復することです。

それではこの深い睡眠をとる(熟睡する)為に、寝る前にやるべき事を紹介します。

熟睡する為に寝る前にやること3選


@体温を上げる

体温は寝る直前に下がり眠りに入ります。
そして、寝る前に体温を上げておくと、下がる勾配が急になります、
その勾配の差が激しいほど深い睡眠に入ることができるのです。

つまり、寝る前に体温を上げる事が重要なのです。

寝る前に体温を上げる方法

・寝る1時間ほど前にストレッチなど軽い運動
・熱いお風呂なら就寝2時間前、ぬるま湯なら1時間前。

自分は余裕があればお風呂に入りますが、仕事で忙しい時は軽くシャワーを浴びてから
寝る1時間前にストレッチをゆっくり行います。

これで身体が火照って、布団に入るころに体温が下がりきり眠気がきて、ぐっすり眠れます。

A瞑想をする

瞑想とは?

呼吸が深くなり、自律神経のバランスが良くなる。
自律神経は内蔵器官の全て、特に血管をコントロールしている神経で、呼吸が自律神経をコントロールする。

瞑想は呼吸が大事なのです。

瞑想のやり方

⒈体を動かさずにじっと座る。目を閉じて両手あ膝の上におく。
⒉ゆっくりと呼吸をする。呼吸は7秒かけて吸って、7秒かけて吐きます。

自分はストレッチが終わった後に瞑想をしてます。
呼吸を整えることで、心が落ち着いてスッと眠りに入ることができます。

瞑想にはそれ以外にもたくさんのメリットがあるので試してみてください。

瞑想するその他のメリット

・集中力を高める
・免疫機能を高める
・創造力を高める
・不安が和らぐ
・記憶力が向上

B目を温める

疲労の原因は脳の疲れではなく、神経と筋肉。特に神経の集中している目の疲れを脳の疲れと錯覚しがちです。

目を温め、血の巡りを良くすると疲労物質が排出され、目の疲れが軽減されます。

目を温めるには、ホットアイマスクを使用してます。
自分が愛用しているのはこちら。

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感想(0件)




電源はUSB端子で、ボタン操作により温度調整とタイマー機能が付いているので
お好みの温度で眠りに落ちるまでの時間を指定できるのでとても便利です。

目が温まると気持ちよく眠りに入ることができ、また朝起きると目がスッキリしています。

【結論】

熟睡できていない方は、質の良い睡眠を取れていない方です。
質の良い睡眠が取れていない人は、死亡率が上がる、仕事のパフォーマンスが下がる、太りやすくなる
などのリスクがあります。

そうならない為に質の良い睡眠を取るには
寝る前にまずお風呂やストレッチなどをして身体を温めてください。

そして、瞑想を行い呼吸を整え自律神経のバランスを良くしてください。

最後寝る時にホットアイマスクをして、目の疲れを流すことで、
ぐっすり熟睡することができますので実践してください。

また、下の記事に深い睡眠を計測できるFitbit社の健康機能に特化した時計Charge4を紹介してますので
こちらも読んでください。

【おすすめの記事】
・Fitbitでできること!Fitbit Charge4で使える機能2選
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/138/0?1669444330

・【健康】寝る前のスマホがなぜ悪いのか、その理由
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/159/0?1669444330

・【健康】ミックスナッツが健康、間食に良い理由3選
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/160/0?1669444330
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あきらです!
こんにちは! 37歳 妻と二人暮らしのあきらです! 今までの歩んできた人生はこんな感じ! 10代…親の仕事でアメリカ7年タイ2年を経て、高校で寮生活を送る。勉強はせずにひたすらテニスに励み、テニスをしたくて、2浪して明治大学農学部に進学。 20代…大学を卒業後、関係のある肥料のメーカーで壮絶なブラック企業生活を送る。後半になり転職を決意。現在は車関係の営業に従事。 30代…大学の後輩の紹介で妻と出会い結婚。今に至る。
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