2016年12月30日
女の子が欲しかった私が男の子で良かった、と思うこと
女の子を希望していた私ですが、
「男の子で良かった」
と思うことがあります。
それは、
服飾代があまりかからないこと
妊娠中や新生児の時は
「女の子の服、可愛いなぁ〜」
と買い物に行くたびに思ってました。
女の子だったらお揃いとかも買っていたかもしれません。
正直言うと、男の子って着るものやデザインが限られていて
「つまらないな」
と思ってました。
だって、
夏なら
Tシャツ+半ズボン
春、秋なら
長袖Tシャツ+長ズボン
肌寒い時には+上着
冬なら
トレーナー+長袖ズボン+ジャンバー
くらいですから。
でもね、
断捨離を始めてから、
その物足りなさが逆に良かったな、
と思えるようになりました。
もしも女の子だったら、
あれも可愛い
これも可愛い
と買い物していたことでしょう。
スカートに、スパッツに、
あの服にはこれを合わせて、
靴もサンダルもブーツも、、、
と数や種類を増やしていたかもしれません。
そして、
私が娘に着せたい服と、
娘が着たい服が一緒だったらいいのですが、
もしも違った場合、
喧嘩になってたかもしれないし、
毎日コーディネートに悩んでいたかもしれません。
息子に、
「これいいよ」
「トレーナーある?
新しいの買う?」
と聞いても、
「あるからいい」
と返事が帰ってきます。
「せっかくだから買ったらいいのに」
と思った時もありましたが、
たくさんの服は必要ない
少しの服でも着回せる
ということを息子たちは私に教えてくれます。
気に入って買った子供服。
子供の成長ははやく、
衣替えをする時には小さくなっていた
なんてことしょっちゅうあります。
すぐ小さくなるし、
男の子はすぐ汚すし、
お気に入りの服ほど、すぐダメにするし、、、
安物でいいかな?
とも思いますが、
あまり高い服は買えませんが、
ある程度の金額を出したほうが、
丈夫で長い目でみたらお得になることもあります。
母親である私が買った服を素直に着てくれる日々はそんなに長くないかもしれません。
そう考えたら、
男の子育児、男の子ファッションを、今を楽しもう、
そう思えるようになりました。
お正月の福袋、
我が家のボーイズ達はたぶん服には興味がないので、
瞬足かバネの力の靴の福袋だけは購入予定です。
だってお得だし、
男の子は靴、すぐダメにしちゃいますからね。
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