2016年11月20日
格安携帯(SIM)のメリット、デメリット
スマホの通信料金を節約する方法として注目を集める格安SIM。
お得だとはわかっていても、大手キャリア(携帯電話会社)から乗り換えるのをためらってる人も多いと思います。
そこで、格安SIMのポイントを整理してみました。
格安SIMのメリットの一つが、利用状況や目的に合わせて、様々な料金プランを選べること。
とにかく安く抑えたい激安料金プランや、
毎月の高速通信料の上限を気にせずに使えるプラン、
家族でSIMカードを購入してシェア出来るプランなど、実に多彩です。
しかも、どのプランを選んでも大手キャリアに比べて料金が安い。
半額やそれ以下に抑えられる人も。
しかし、デメリットもあります。
まず、大手キャリアと違って電話がかけ放題ではありません。
通話のたびに通常30秒20円の料金がかかります。
家族割引などもありません。
通話をたくさんする人には不向きかもしれません。
電話番号はナンバーポータビリティ(MNP)で引き継げるものの、今まで使っていた携帯メールやサービスは使えなくなります。
また、大手キャリアと比べてお昼休みや夕方などの混雑する時間帯は通信速度が遅くなることもあります。
また店舗を持たない格安SIM事業者がほとんどなので、サポートを受けようと思ったら、電話やメールでの問合せとなります。
大手キャリアのサポートに慣れたあとだと物足りなさを感じるかもしれません。
それでも、私のようにあまり通話をしない、
毎月の携帯代を安くしたい、
そんな人にはデメリットを理解して利用するには充分の価値があると思います。
実際、私がソフトバンクを利用していた時も店舗に行くのは機種変更やプラン見直しくらいでしたので、
OCN モバイル ONE
の音声付きSIMに8月末にナンバーポータビリティして約3カ月たちましたが、問題なく使ってます。
10月の請求金額は1547円でした。
ソフトバンクの時は毎月6000円以上だったので、3分の1以下です。
毎月4000円の節約×12カ月=48,000円
1年間で約5万円も節約できます。
一度格安シムを使い出すと今まで大手携帯会社に支払っていた金額がバカらしくらってきます。
もう大手キャリアには戻れないと思います。
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