2018年07月29日
PTA 役員になって良かったこと
先日、PTA 役員(しかも広報委員長!!)になりました。を書きました。
その中で不平不満を書きましたが、悪いことばかりではありません。
今回は、PTA 役員になって良かったことを書きたいと思います。
PTA 役員をやるデメリット
やって良かったことの前に、PTA 役員をやって大変なこと(デメリット)を書きたいと思います。
- 働いている場合は、仕事を休まないといけない
- 委員会などに参加しないといけない
- 委員さん、顧問、会長さん、先生との交流がある
これは、それまで、どの程度、PTA に関わってきたか?によって、その人のキャパによって変わってくると思います。
私はそれまでほとんどPTA と関わらず、授業参観に行くくらいで、懇談会は幼稚園のお迎えがあるので参加したことがありませんでした。
なので、PTA 役員、しかも委員長になって、毎週のように学校にいかないといけない、実行委員会に参加する、委員さんをまとめるのは苦痛でしかありませんでした。
なかにはそれを楽しみながら難なくできる人もいるかもしれません。
PTA 役員をやるメリット
そんな私ですが、PTA 委員長をやって良かったな、と思うこともあります。
- 学校に何回も行くことによって、先生や保護者、子どもの同級生に覚えてもらえる
- 覚えてもらえることによって、交流しやすくなる
- 学校や地域の問題を考えるきっかけになる
長男は今年4年生。
途中から転校してきました。
学校であったことをあまり話さない性格なのです。
去年くらいから、学校で、友達とトラブルがちょくちょくあるようです。
私も相手のお友達やその親御さんのことを知らないし、わざわざ学校や先生にまで連絡するほどでもないのかなぁーと思いつつ、トラブルが続くので、どうしたらいいものか?気になっていました。
PTA 役員になって、学校に何回も行くことによって、友達の名前と顔が一致するようになってきました。
そして、先生に「実は、こんなことがありまして・・・」と相談できるようになりました。
そして、私自身も、知り合いが増えたので、学校でのことや、地域のことなどを知ったり、考えたりするきっかけが増えました。
そう考えると、PTA 役員をやるのも悪いことばかりではないな、実感しています。
そして、それまで小学校やPTA にほとんど関わってこなかった私には必要なことだったのかな、と思うようにしています。
面倒なことはできればやりたくないけど、やるからには楽しみながらやりたいと思っています。
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