あきろぐ

普段、日焼け止めは皮膚科医と共同開発したUVクリーム【MAM&BABY】を使っています。
日常生活ならこれで充分なのですが、SPF17.7なので、
ビーチに行くにはちょっと頼りないかも
ということで、探してみました。

でも、私も子どももアトピーなので、何でもいいってわけではないんですよねー

日焼けを防いでくれて、肌にも優しいもの・・・

オーガニックやノンケミカルのはいろいろありますが、【soleo ソレオ オーガニックス】にしました。





ソレオ オーガニックスは、オーストラリアの自然療法士レオ・ファンの母親への想いから生まれました。
レオの母親に皮膚がんが見つかり、母親のためにノンケミカルの日焼け止めを探した所、レオの満足できる製品が見つかりませんでした。
そこで、自然療法の知識と経験を活かし、人間が本来持つ自然治癒力を引き出しながら、ナチュラルでかつ効果のある日焼け止めの開発をはじめました。 国際的な専門家たちの協力のもと、製造にかかわる成分のひとつひとつにこだわり、研究を重ね、ついにソレオ オーガニックスが完成しました。






肌に優しいミネラル成分の酸化亜鉛(紫外線反射剤）を使用し、紫外線を防止します。
白浮きしてしまうという欠点があった酸化亜鉛を、ソレオ独自の亜鉛技術により、マイクロファイン粒子まで細かくし、白くならない透明感のあるつけ心地を実現しました。
またオーストラリアでは、「SPF」の表記が「SPF30+」が最大( 国によってSPFの表記の最大値が異なり、日本は「SPF50+」）とされています。 ソレオ オーガニックスは、レジャーなどでも対応可能な最大数値の「SPF30+」です。



オーストラリアは、自然療法（「人間には自然治癒力があると考え、身体のバランスが崩れると健康になろうとする力が弱まり、体調を回復させるために自然のものを使い、身体のバランスを整える」処方）が盛んな国。
ソレオ オーガニックスは肌に負担をかけず、すこやかに保つよう天然由来成分100％で作られました。
ミネラル成分の酸化亜鉛は老化や肌のダメージにもつながる紫外線をブロックし、14種類のオーガニック原料をメインとした保湿成分で乾燥から肌を守ります。
14種類のオーガニック原料の中には、抗酸化効果があるブドウ種子油や、UVカット効果をもつテオブロマグランジフロルム種子脂などがあります。




天然由来成分100％で出来ているから、肌にやさしく、環境にもやさしいのがソレオオーガニックスです。
それは、海や川などにいる微生物によって、ソレオ オーガニックスに配合されている成分が生分解されるためです。
塗った日焼け止めを洗い流す時にも、専用洗浄剤を使わずに石けんで落とせるのも環境に配慮した日焼け止めであることを証明しています。



紫外線防止効果が高くなると、肌への負担が増えてきます。
暑くなると、雑誌をみれば“日焼け止めクリーム特集”が組まれていることもありますが、紫外線防止効果は高くても、アトピー性皮膚炎や敏感肌には・・・な商品が多いです。
(商品は悪くないんです、いい商品です。ただ私には刺激が強いだけです。)

自然療法をもとに天然由来成分100％で作られ、紫外線をブロックし、オーガニック原料をメインとした保湿成分で乾燥から肌を守ってくれるってアトピー性皮膚炎にとって魅了的です。

そして、専用洗浄剤を使わずに石けんで落とせるのも肌にも環境にも嬉しいですよね。

４０ｇを注文しました。 キーホルダーが付いてます。 かばんに付けておけば探さなくていいですね。

“使用前にもんで よく振って” と書いてあります。 もんでよく振りました。

「日焼け防止効果が高いと重いのかな？」 と想像していましたが、そんなことはありません。

伸ばしてみました。 白く残りませんね。 ただ・・・ においが・・・ あまりいいにおいではありません。 例えると“粘土”のようなにおいがします。 まぁ、これが天然のにおいなのかもしれませんね。

塗ってしばらくすると、しっとり感があります。 水に濡らしてみました。 しっかりとはじいています。

これなら、敏感肌やアトピー性皮膚炎でも大丈夫そうです。

今年の夏休みは【soleo ソレオ オーガニックス】でバンコクを楽しんで来ます