2017年09月03日
観葉植物(パキラ)の植え替えやってみた！
我が家の観葉植物がだいぶ大きくなっているので、植え替えしてやることにしました。
１ 植え替えの必要性
調べてみると、通常の観葉植物は２，３年に一度植え替えをしなくてはならないとのことです。
成長しすぎて根詰まりすると、鉢の底から根が沢山出てきてしまうこともあるそうです。
根っこが鉢一杯にガチガチになってる様子が目に浮かびますね。
そうなってしまうと、鉢の中の空気が少なくなり根が呼吸できずに枯れてしまうこともあるそうです。
これはまずい、、、(汗) 早く植え替えてやらないと。
また、長い間、植え替えをしていないと、土の微生物や栄養分が減っていて生育が悪くなるそうです。
そこで、２、３年に一度、新しい土と入れかえる必要があるとのこと｡
うちの子たちは、半年に一回1個50円の栄養剤(アンプル？)で栄養補給してあげてたけど、今回は思い切って土ごと交換です。
２ 植え替えの時期
観葉植物の植え替えは、最低気温が１５度以上の５月から９月までにするのがよいそうです。
一番最適な時期としては、春の植え替え時期の５月から６月頃が最適ということですが、真夏でも植え替えしてよいとのことなので一安心です。
ただし、暑さが苦手な観葉植物や夏はあまり根が活動していない観葉植物もあるそうなので、こういった観葉植物は少し涼しくなる9月中頃まで待ってからが良いそうです｡
秋の植え替えは、冬までの成長期間が１、２ヶ月と短くなるでできるだけ避けた方が無難なようです｡
３ 用意するもの
今回は、この日のために楽天市場で購入した一回り大きめの鉢と養土を使って、初めての植え替えに挑戦してみました。
かかった費用は、一式全部まとめて3000円といったところです。
ホームセンターとかのがもしかしたら安かったのかもしれませんが、重たい土なんて運べるか不安ですし、クリック一つでうちまで届けてくれるというサービスは、やはり何物にも代えがたいですね(笑)
４ 実際にやってみた
今回植え替えるのは、我が家に来て3年目のパキラ君です。
初めは、食卓テーブルに乗せ愛でてましたが、めきめき成長してテーブルではちょっと釣り合わなくなり、今ではリビングの片隅の床の上に置かれています。
(１) 始める前に
作業は、リビングで行いますので、新聞を広げて土がこぼれてもいいようにします。
こうして見ると、やっぱりなんだかちょっと元気がないです(笑)
用意したものリストです。
１ 新しい鉢
２ 受け皿
３ 新しい土
４ 軽石
５ ネット
６ 小スコップ
(２) いざ、植え替え開始
まずは、根を傷つけないように気を付けながら、といいつつもけっこう大胆に(笑)、古い土から取り出してあげます。
あられもない姿になってしまいましたね。
古い土も、三分の一くらいは捨てずに新しい土に混ぜてあげます。
引っ越し先でも、これまでと同じ匂いがした方が安心するでしょ(笑)
(３) 新しい鉢の準備
新しい鉢の底にネットを敷き、軽石を投入します。
プラスチックの鉢は、穴が細かいものが多いので通常はネットはいらないそうですが、今回は初めてで不安だったのもあり、念のためネットを敷きました。
続いて、前の鉢から土を投入、引き続き新しい土を入れ、混ぜ混ぜ。
根の深さと、植え替えた後の高さを考えながら適量盛ります。
後で、水をあげると沈み込むので少し盛り気味がいいですね。
(４) いざ植え替え
ここまでできたら、いざお引越しです。
まっすぐ立つように片手で押さえながら、土を入れて固定してあげます。
根っこが固まって中が空洞になってる場合は、鉢を揺らしたりして根っこの隙間にもしっかり土が入るようにしてあげましょう。
(５) 仕上げに水やり
最後にしっかり水やりをします。
ここで、水をやっても底からじわっと流れ出てこない、水はけが悪いようだと土の詰め過ぎ、底の軽石などが少なすぎかもしれません。いずれにせよ、根腐れを起こす可能性があるので失敗です。まあ、よほどのことがないかぎり、水やってしばらく待ってると普通に流れてきますから大丈夫でしょう。
(６) 植え替え直後のケア
植え替え後は追加肥料などは与えずに、直射日光や直接風の当たらない場所に置いてあげましょう。
植え替え後、しばらくして根の活動がよくなってから、いつもの状態に戻してあげます。
もし、植え替え後に葉っぱがしおれるなどして調子が悪い場合は、葉っぱを間引きしてあげたり、霧吹きで葉っぱに水をかけたり、いつもより可愛がってあげましょう。
今回、お世話になった楽天市場さんです。(今回というか、いつもですが笑)
１ 植え替えの必要性
調べてみると、通常の観葉植物は２，３年に一度植え替えをしなくてはならないとのことです。
成長しすぎて根詰まりすると、鉢の底から根が沢山出てきてしまうこともあるそうです。
根っこが鉢一杯にガチガチになってる様子が目に浮かびますね。
そうなってしまうと、鉢の中の空気が少なくなり根が呼吸できずに枯れてしまうこともあるそうです。
これはまずい、、、(汗) 早く植え替えてやらないと。
また、長い間、植え替えをしていないと、土の微生物や栄養分が減っていて生育が悪くなるそうです。
そこで、２、３年に一度、新しい土と入れかえる必要があるとのこと｡
うちの子たちは、半年に一回1個50円の栄養剤(アンプル？)で栄養補給してあげてたけど、今回は思い切って土ごと交換です。
２ 植え替えの時期
観葉植物の植え替えは、最低気温が１５度以上の５月から９月までにするのがよいそうです。
一番最適な時期としては、春の植え替え時期の５月から６月頃が最適ということですが、真夏でも植え替えしてよいとのことなので一安心です。
ただし、暑さが苦手な観葉植物や夏はあまり根が活動していない観葉植物もあるそうなので、こういった観葉植物は少し涼しくなる9月中頃まで待ってからが良いそうです｡
秋の植え替えは、冬までの成長期間が１、２ヶ月と短くなるでできるだけ避けた方が無難なようです｡
３ 用意するもの
今回は、この日のために楽天市場で購入した一回り大きめの鉢と養土を使って、初めての植え替えに挑戦してみました。
かかった費用は、一式全部まとめて3000円といったところです。
ホームセンターとかのがもしかしたら安かったのかもしれませんが、重たい土なんて運べるか不安ですし、クリック一つでうちまで届けてくれるというサービスは、やはり何物にも代えがたいですね(笑)
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４ 実際にやってみた
今回植え替えるのは、我が家に来て3年目のパキラ君です。
初めは、食卓テーブルに乗せ愛でてましたが、めきめき成長してテーブルではちょっと釣り合わなくなり、今ではリビングの片隅の床の上に置かれています。
(１) 始める前に
作業は、リビングで行いますので、新聞を広げて土がこぼれてもいいようにします。
こうして見ると、やっぱりなんだかちょっと元気がないです(笑)
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用意したものリストです。
１ 新しい鉢
２ 受け皿
３ 新しい土
４ 軽石
５ ネット
６ 小スコップ
(２) いざ、植え替え開始
まずは、根を傷つけないように気を付けながら、といいつつもけっこう大胆に(笑)、古い土から取り出してあげます。
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あられもない姿になってしまいましたね。
古い土も、三分の一くらいは捨てずに新しい土に混ぜてあげます。
引っ越し先でも、これまでと同じ匂いがした方が安心するでしょ(笑)
(３) 新しい鉢の準備
新しい鉢の底にネットを敷き、軽石を投入します。
プラスチックの鉢は、穴が細かいものが多いので通常はネットはいらないそうですが、今回は初めてで不安だったのもあり、念のためネットを敷きました。
続いて、前の鉢から土を投入、引き続き新しい土を入れ、混ぜ混ぜ。
根の深さと、植え替えた後の高さを考えながら適量盛ります。
後で、水をあげると沈み込むので少し盛り気味がいいですね。
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(４) いざ植え替え
ここまでできたら、いざお引越しです。
まっすぐ立つように片手で押さえながら、土を入れて固定してあげます。
根っこが固まって中が空洞になってる場合は、鉢を揺らしたりして根っこの隙間にもしっかり土が入るようにしてあげましょう。
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(５) 仕上げに水やり
最後にしっかり水やりをします。
ここで、水をやっても底からじわっと流れ出てこない、水はけが悪いようだと土の詰め過ぎ、底の軽石などが少なすぎかもしれません。いずれにせよ、根腐れを起こす可能性があるので失敗です。まあ、よほどのことがないかぎり、水やってしばらく待ってると普通に流れてきますから大丈夫でしょう。
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(６) 植え替え直後のケア
植え替え後は追加肥料などは与えずに、直射日光や直接風の当たらない場所に置いてあげましょう。
植え替え後、しばらくして根の活動がよくなってから、いつもの状態に戻してあげます。
もし、植え替え後に葉っぱがしおれるなどして調子が悪い場合は、葉っぱを間引きしてあげたり、霧吹きで葉っぱに水をかけたり、いつもより可愛がってあげましょう。
今回、お世話になった楽天市場さんです。(今回というか、いつもですが笑)
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