うっかり家に忘れてきた化粧水と洗顔料。

「Baiyork Sky Tower バイヨークスカイタワー」内
ファミリーマートで洗顔料を発見
買おうとしたケド
キャッシュパスポート使えず。。。

洗顔料をカード決済って。
使えないのは・・・まぁ、そうかも


しかし、この時点で、二人とも
お財布の中に1バーツの
現金も持ち合わせていないのは
・・・ちょっと、まずい気が。。。

バイヨークスカイタワー内の
どこかにATMはあるハズなんですが
朝食後の集合時間もあり、
歩き回ると迷子になるコト
必至の為、ここでは見つけられず。


この後、Ｈ.Ｉ.Ｓ.ツアー移動中の
ワンボックスの中から
二人のATM探しがスタート。。。

とにかくウォーリーではなく「ATM」を探せっ



ATM、確かにバンコク街中のそこかしこ、
建物の隙間にまで、あるんですケド
移動中の車の中で見つけても
「バーツ」は手にできない。。。

ガイドさんの説明もいまいち上の空状態で、
最初の目的地
「暁の寺 ワット･アルン Wat Arun」
へ行く船着き乗り場へ到着。




船でチャオプラヤー川を渡り
対岸の「暁の寺 ワット･アルン」。



ワット・アルンの全景は
対岸または船上からが
撮影ポイントですネ

仏教のお寺とはいえ、バンコク王朝。
普段、日本で見慣れている
木造の建築様式とは全く違う
石造りの独特な形と、圧倒する高さの寺院。
色鮮やかな装飾の美しさも圧巻！






敷地内、あちこち写真を
撮りながら歩いていると

「体力、大丈夫なら、大仏塔、上れますヨ！」

このガイドさんの一言で、
体力の余裕なんて無いケド・・・

こんな機会逃したくないぞっ





・・・という一心で登ろうとしたケド、
いざ大仏塔の階段を目の前にして




・・・なんでっ




こんなに急な階段にしちゃうワケ
しかも上に行くほど急勾配


「こわっ〜〜〜〜っ!!!」と騒ぎながら
ほとんど這いつくばるような体勢で
塔の上部のテラスに到着


階段で行き着いたさらに上の塔上部には
「神の使者・エラワンに乗ったインドラ神」
の像があり・・・。

写真には撮ってはいましたが
帰り、この塔の階段を
「どうやって、降りるワケ〜？？」と、
余計な心配をしていて
テラスから塔の上部は
ちゃんと見ていなかったです。

・・・もったいなナ。





塔を装飾する装飾陶器の破片は
高温多湿のこのバンコクの環境で
一枚一枚、手作業での貼り付けだそうで。。。


ホント、凄い建築物ですっ


なお寺院関連の建物内へ入るときは
靴・帽子は脱ぐのが原則マナーのようです。

ちなみに王宮関連の寺院敷地へ入る時、
ツアーガイドさんがついている場合には
入場前、服装をチェックしてくれますが
短パン、ミニスカ、タンクトップ、ビーサンは
「NG」ですが・・・意外にもレギンスが「NG」。

肌を露出してないから良いのでは？
と思うのですが、美脚ラインがマズイのか？
ガイドさん曰く「（お寺側の)頭が固いので」
というようなゼスチャー。

スカート、ワンピース＋レギンスの
コーディネイトのツアー参加者の女のコは
レギンスを脱いで、寺院の入場OKとなりました。