アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

CHANEL 飛行機を舞台にオートクチュールショー


「CHANEL(シャネル)」が、パリで1月24日に2012年春夏オートクチュールコレクションを発表した。ショー会場の演出は、ラグジュアリーな飛行機の機内。まるで空を旅しているような雰囲気の中、ブルーを基調としたしなやかなラインのジャケットやドレスが登場した

コレクション会場となった「グラン・パレ」内のギャラリーは、この日に限り"CHANELエアライン"の機内に一変。ブルーのカーペットには"ダブルC"のロゴが配され、曲線のシートや窓、頭上には空が見える半透明の天井、ドリンクを乗せたワゴンが、特別な空の旅の気分を盛り上げた。デザイナーKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)は、「ブルーは空気の色、そして昼と夜でもある。私はこれまでこれほど幅広く使ったことがない。」とコメントしている。

 旅の行き先は2012年春夏。シートの間を抜ける通路をランウェイにして登場したオートクチュールコレクションは、モノトーンやツートーンのドレスを様々なブルーが彩り、ツイード素材のジャケットやロングドレスには美しい刺繍が施された。大きく開いたボートネック、カメリアの形をしたボタン、ラペルの間につけられたフラワーモチーフ付きのボウブローチなど、ディテールはモダンでフェミニン。ショー後半のドレスの裾や袖には、ブルーブラックのビーズやスパンコール、 セルリアンブルーの天然石があしらわれ、豪華な装飾がシートに着席した観客の目を奪った。


■シャネルが東京でショー開催へ、3月に3つの特別イベント
 http://www.fashionsnap.com/news/2012-01-19/chanel-japan-show/

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。