2019年08月31日
MUFGカード ゴールドの年会費1,905円メリット・デメリット 特典・サービスや審査難易度はどうか!
MUFGカード ゴールドの年会費1,905円メリット・デメリット
特典・サービスや審査難易度
ゴールドカードは年会費が高く、躊躇してしまうという人
年会費1,905円、特典を使うと約1,000円
一般カード並みの金額で持てるゴールドカード、三菱UFJニコスの発行すMUFGカード ゴールド、非常に安い年会費だ
の年会費1,905円をもっと安くする方法もあります
MUFGカード ゴールド
国際カードブランドをVisa、MasterCard、JCBの3つから選べ、年会費は初年度無料、次年度以降は1,905円(税別)
自動リボ払いサービス楽Payに登録し、年に1回でもリボ払い決済すると、次回の年会費が半額
家族会員の年会費は1人目無料
2人目より1名につき400円(税別)
初年度は年会費無料
充実の優待・サービスが付帯
空港ラウンジサービス、旅行傷害保険など
楽Pay利用なら年会費が1,000円程度
空港ラウンジサービス――国内主要空港のラウンジを無料利用可能
一般的なゴールドカードの空港ラウンジサービス
国内28〜29空港とハワイ・ホノルルの空港のラウンジを利用できるのに対し、MUFGカード ゴールドでは
国内6空港(成田・羽田・関西・中部国際・新千歳・福岡)とハワイ・ホノルル空港の7空港に限られる
よく利用する空港がこの中になければ、ゴールドカードのメリットは十分でない
旅行傷害保険――国内は利用付帯、海外は自動付帯
最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯
海外はカードで旅行代金を支払ったかどうかにかかわらず適用、(自動付帯)国内はカードで旅行代金を支払ったときだけ適用される(利用付帯)
年間のカード利用額が20万円未満の場合、補償額は最高100万円となる
国内渡航便遅延保険――最高2万円までの補償
旅行中の国内航空便、航空便に預けた手荷物の遅延により負担した食事代や衣料品などの費用を最高2万円まで補償
(旅行代金をカードで支払ったときのみ適用)
ショッピング保険――購入日から90日まで年間100万円限度で補償
海外においてカードで購入した品物の破損・盗難などの損害を年間100万円を限度として、購入日より90日間補償
国内で購入した商品については分割払い・リボ払いによる購入か、楽Payに登録した状態での購入であれば保険適用
三菱UFJフィナンシャルグループの優待――コンビニATMの利用手数料が無料
カード利用代金の支払口座を三菱UFJ銀行なら、ATM利用手数料が無料
提携先コンビニATMの利用手数料が月2回まで無料
三菱UFJフィナンシャルグループ各社が提供する特典・割引を利用可能
ポイント還元率は1,000円で1ポイント、誕生月にはポイントが1.5倍
貯まるポイントはグローバルポイントで、利用金額1,000円ごとに1ポイントを付与
ポイントは商品やマイレージなど提携先のサービスに移行可能
獲得ポイントをアップさせる方法?
ポイントサイトPOINT名人.com経由でのネットショッピングにおけるポイントアップ、年間ショッピング利用金額に応じたボーナスポイントや獲得ポイント優遇などの仕組
誕生月の利用分のポイントが1.5倍
年会費2,000円の楽天ゴールドカードのポイント還元率が1%と比べると高いカードではない
国内やハワイ旅行をよくする人ならお得感が高い
空港ラウンジサービス、旅行傷害保険、国内渡航便遅延保険、ショッピング保険に関しては、一般的なゴールドカードと比べても見劣りしない
ホテルやレストラン、レジャー施設などの優待が付帯しないなど、ゴールドカードとしては少し物足りない
ゴールドカードというと一般カードと比べて審査が厳しいが、
申し込み資格が18歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)で、そこまで審査基準が厳しくはない
年収200万円以下でも審査に通った例もある
ゴールドカードとしては多少物足りないが、安い年会費で国内主要空港やハワイの空港ラウンジサービスを利用できるなど、国内旅行・ハワイ旅行に良くいく人にはリーズナブルな1枚です
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