西友で、【おかめ納豆】を購入してきました。
24パックまとめて￥638（税抜）です。
一個あたりは、￥79（税抜）でした。
「あれっ、自分は納豆を二回とも大量買いしている」
お店の作戦に、まんまと引っ掛かっている自分に気が付きました。
納豆といえば、賞味期限です。
＜（旧）【納豆】冷凍棚への並び順＞
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2024/6/4（↑奥）
2024/6/3
2024/6/2（↓手前）
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手前にあるのは賞味期限が古い納豆です。
奥にあるのが新しい納豆です。
今まで自分は、必ず奥から取っていました。
奥から納豆を取る作業は、面倒くさいですよね。
沢山買いたくっても、せいぜい二パック取って嫌になってしまいます。
ここで気がつきました。
「あーーーーーーそういうことだったのか！」
お店側のデメリットは、陳列作業に時間がかかります。
かかった人件費の分は、納豆の価格に上乗せされます。
ビックリすることに、最近は、納豆の販売方法が変わっていました。
納豆を大量買いできる方法へと・・・！
＜（新）【納豆】冷凍棚への並び順＞
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「2024/6/4」「2024/6/3」「2024/6/2」
（左側） （中央） （右側）
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左側が賞味期限の新しい納豆です。
右側にいくほど賞味期限が古くなっていました。
一番納豆の量の少ないのが左側でした。
見ていると、賞味期限の古い右側から取っている方もいらっしゃいました。
「新」ー「中」ー「旧」の並び順は、右利きの方多いので必然的に右側に手が伸びるという訳です。
お店側のメリットは、箱ごと冷凍棚に置いて納豆の陳列作業が終了です。
人件費を、大幅カットできます。
納豆一個につき数円安くできる訳です。
購入者側最大のメリットは、
賞味期限の新しい納豆をカゴにどんどん入れられます。
結果、大量買いしてしまうのです。
お店側は、安くして早く売り切る作戦です。
この流れは、豆腐、食パン・・・と次々始まっていくと思われます！
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