2024年11月05日
【超・集中・仕事術】何時間でも仕事ができる方法とは?
仕事を、12時間〜13時間連続でする事が可能です。
じっさいに、何回もやっています。
長期間、集中して仕事をする方法は、知っています。
毎日続けることは、やった事がありません。
やっている時の気持ちは、このまま続けていたら、過労死するのではないかと思います。
飲まない、食べない、トイレに行かない、休憩しない、ほぼ断食修行です。
実際に働きすぎで、友だちや知り合いが何人か亡くなっているのを人生体験しています。
これくらい、やり続けたら危ない境目の検討がつきます。
人間は、環境に適応する生き物です。
ほぼ、どんな事でも出来てしまいます。
しかし、体を無視する事になります。
このブログには、作業時間を記載しています。
とんでもなく作業時間が伸びている記録がありますので、本当です。
「人間って、こんな能力があるんだ」と本質を観ています。
個人で稼いでいる方は、これを毎日やっています。
仕事は、方法ではありません。
総作業時間です。
0しか持っていない人は、この超集中術は無効です。
0×1=0
0×2=0
0は、何回やっても0です。
0を1にした人の方法です。
1を1000回やったら1000です。
営業の方は、一つでも物やサービスを売ったら1を手に入れています。
1は、磨けば輝くダイアモンドです。
1の価値を分かっている人は、その時点で成功者です。
1は2に、2は4に、4は8に・・・
1枚の新聞紙は、月旅行を可能にします。
新聞紙を、たった48回折り曲げます。
月まで到着します。
地球〜月までの距離は、約38万kmです。
新聞紙は、厚さ0.1mmです。
0.1 mm× 42乗 = 439804651110.4(43.9万km)です。
0枚の新聞紙では、何回折ろうと思っても物がないので無理です。
自分も覚悟を決めて、やるしかないと思っています。
やる or やらない
生きる or 死なないように
問題は、ゾーンです。
ゾーンに入るには、準備が必要です。
長い滑走路が必要です。
ゾーンは、入ったり出たりを簡単にできません。
長期時間集中仕事術は、ジャンポ機の飛行に例えられます。
ジャンポジェット機には、長い滑走路が必要です。
ボーイング747は、離陸までに2.5km〜3.5km走ります。
燃料タンクには、約18万リットル入ります。
燃費は、1リットル当たり約100mです。
航続距離は、15000kmです。
東京〜ニューヨークまでが、無給油です。
到着時間は、12時間〜13時間です。
一回離陸すると、飛びっぱなしです。
仕事にも、超集中ゾーンがあります。
一回ゾーンに入ると出るのが勿体ないです。
この超集中ゾーンを終わらせるか & 継続するか。
一生つづけるか & しかし、休憩しながらではできません。
飲まず、食わず、眠らず、体に脂肪がついているうちは、大丈夫だと思いがちですが・・・
物質的には、骨と皮になったときが危険と考えがちです。
しかし、過労死をされた方は、骨と皮になっていません。
自分で限界を見極めて、境目を超えない事が必要です。
安全な方法は、医師の意見を伺って、付き添ってもらいながらです。
何かを得るには、何かを失う。
等価交換の法則。
陰と陽。
長期間集中仕事術は、まさに断食の悟り修行です。
悟りのために命をかけます。
ゴールに辿り着くための集中仕事術です。
超集中ゾーンの仕事術をシェアいたします。
人間は、環境に適応していきますが、肉体には限界があります。
そこに気がつかないと危険です。
体験上は、そうとう心臓に負担がかかっています。
自己責任で、お願いいたします。
その方法は、ジャンポ機の離陸〜着陸と同じでした。
トイレに行きます。
歯を磨きます。
入浴します。
あとで、集中を切らさないように、肉体的にできる事はしておきます。
寝ます。
起きます。
ここからが本番の長期間仕事ゾーンに飛び立ちます。
まずは、助走を続けて飛び立ちます。
朝起き掛けは、スタートダッシュの助走をつけられます。
朝起きて〜仕事をします。
眠い→寝ない(いずれ環境適応)
お腹が空いた→食べない(いずれ環境適応)
のどが渇いた→飲まない(いずれ環境適応)
※ 水分補給は必要
「あれっ、食べなくても平気」
「飲まなくても平気」
「我慢を通り越すと、長い静寂がやってきた」
我慢の先には、飲まない、食べない、寝ない、の最大欲求が無くなります。
欲求がやってきます→我慢します→我慢し続けられます→ずっと我慢しつづけられます→永久に我慢しつづけらえる感覚です。
仕事を永遠に続けられるゾーンに突入です。
このまま、ずっと続けられるかは、やった事がないので言えません。
世の中には、不食の方がいらっしゃいます。
不食が究極です。
ジャンポ機は、一回離陸すると降りるまでの手順が大変です。
一回、ゾーンに入ると、降りるのを勿体ないく感じます。
「せっかく、ゾーンに入っているのに」
また離陸するには、ゾーンに入るまでの手順をこなさなけらばなりません。
気が前が必要です。
ゾーン解除方法は、食べたり、飲んだりするだけなので「簡単」です。
しかし、もう、ゾーンには突入できません。
体のケアをして、寝て、起きて〜欲求を我慢して〜・・・。
ゾーンへの壁を、乗り越える手順が必要です。
まさに、ジャンポ機です。
チケット購入→空港へ行く→搭乗手続き→・・・離陸(ゾーン):すぐには降りられない。
なかなか、かんたんに、ゾーンに入れない、出れない理由です。
禅宗の主要行事では、蠟八接心(ろうはつせっしん)があります。
蠟八接心(ろうはつせっしん)は、悟り修行です。
太陰暦の12月1日〜12月8日の朝までは、飲まず、食わず、寝ずの座禅修行です。
みなさん、「悟り」のために命をかけます。
お釈迦様の難行苦行を、体験します。
できるのは、環境が整っているからです。
ずっと、見てくださってるからです。
仕事の成功 = 悟りの境地 です。
経営者の方々は、ほぼスリム体型ですよね。
動きは、ゆったりとしています。
つねに、背筋が伸びています。
悟りの境地に到達している方の特長です。
なぜならば、飲まず、食わず、眠らず・・・。
インスピレーションを受信しながら行動しています。
自分の話しですが、
もう、覚悟を決めて、飛び込むしかありません。
飲まず、食わず、眠らず。
食べ物さん、今まで、ありがとうございました。
飲み物さん、今まで、ありがとうございました。
睡眠さん、今までありがとうございました。
「無」の境地での仕事。
腹をくくってダイブです!
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