アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

米国資金の占領下にある日本経済

円安が定着して、104円を超え、安定してきたかのように思える。

決して、アベノミクスの成果ではない。

日本経済や消費者購買力の回復ではない。

米国企業や米国経済が回復基調にあると、

円が売られて、円安になる。


テロや紛争で、経済成長に難色が見えてくると、

比較的安全な通貨として、円が買われて円高となる。


ただ、それだけのこと。

相変わらず、米国資金の占領下にある日本経済。


米国経済は、

日本の米国債保有、購入による

日本の意思決定により動向が左右されるといいながら、

日本の債権者が、その意思や影響力を発揮したことは無い。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。