2016年10月04日
貧乏なあなたが貧乏から脱出できない8つの原因
池田秀樹さんのブログを読んで、私も貧乏だと思いました。
この文面を見てから、少し考え方が変わりました。
最近は、浪費しないように、コンビニさえも利用しなくなりました。
私は貧乏が嫌いだ。
なぜなら、かつて自分自身が貧乏だったから。
振り返ると
かつて私は貧乏になる生き方を自らが選択していた。
いや、正確に言うと
何をすれば貧乏になり
何をすればお金持ちになるのか
が全く分かってなかった。
でも、それを知らなかったのは自分の責任だ。
人生において知っておくべきことは
自ら率先して知ろうとしなくてはいけない。
では、あなたが人生において知っておくべきこととは
一体何なのか?
残念だが、それについては誰もあなたに教えてくれない。
日本は資本主義社会だ。
にもかかわらず、日本の義務教育においては
すべての人がもっとも知るべきことである、
「お金のこと」
についてどういうわけか学校では教えてくれない。
もしかすると、
親がお金について教えてくれる
恵まれた環境を持つ人もいるかもしれない。
しかし、
あなたの貧乏を
生まれた環境や
親のせいにしてはいけない。
何をすればお金持ちになり
何をすれば貧乏になるのか
ほとんどの人は自らが学んでいくしかないのだ。
原因があるから結果がある。
既に貧乏なあなたが
貧乏生活から脱出できない原因…
それは…
1.あなたは自分が貧乏だと認めていない
すべての過ちの原因は無自覚からやってくる。
悪事を働く者は
悪いことをしている自覚が無いから悪いことをする。
浮気をする人は
それが悪いことであるという自覚が無いから浮気する。
貧乏な人は自分が貧乏であるという自覚が無いから貧乏になる。
もしあなたが
いつも空っぽのお財布を見て
悲しい気分になってるなら
あなたは貧乏なのだ。
成長への第一歩目は現状を認めること。
素直に認めよう。
あなたは貧乏だ。
それを自覚した時
あなたのマイレボリューションは始まる。
2.あなたは逃げている
「お金がすべてでは無い」
「自分が幸せなら貧乏でもいい」
「生き方は人それぞれ」
こう反論する人に言いたいことがある。
あなたは競争社会から逃げている。
あなたは資本主義社会から逃げている。
あなたは現実から逃げている。
逃げれば心は傷つかないかもしれない。
逃げれば己のプライドは保てるかもしれない。
でも、あなたが逃げ篭っている間に
周りはあなたにどんどん差を付け遥か彼方へと走り去っていくだろう…
もう逃げるのはよせ。
目を覚まそう。
あなたもプレーヤーの一人なのだ。
あなたも資本主義のゲームプレーヤーだという事実を忘れてはいけない。
外に出よう。
ゲームの続きに戻るのだ。
3.あなたは他人を妬んでいる
あなたはきっとお金持ちを見るとイライラするタイプだ。
あなたはきっと他人の不幸やゴシップが大好きなタイプだ。
あなたはきっと影で誰かの噂話をするのが大好きなタイプだ。
貧乏な人の心は常に他人への妬みで溢れている。
誰かを妬む感情は
実は自分を嫌悪する感情の裏返しである。
あなたは本当は自分の現状が嫌で仕方ないのだ。
そのフラストレーションを他人にぶつけるのはもうやめよう。
他人を妬めば妬むほど、
あなたは自分のことがもっと嫌いになる。
もう人を妬むのはやめて
もっと自分を愛するようにしよう。
4.あなたは卑屈になっている
どうせ私は貧乏だから…
この思想はとても危険だ。
どんなことがあっても
絶対に卑屈になってはいけない。
卑屈になったら時点で
あなたの成長は止まる。
あなたはきっと誰かに
君はとてもかわいそうだね、
という優しい言葉を掛けてほしいのかもしれない。
でも、卑屈な人には誰も同情したくない。
他人からの哀れみはあなたにとって1円にもならない。
目を覚ましてほしい。
あなたは自分で自分をもっと貧しくしている。
5.あなたには努力が足りてない
もはや言うまでも無い。
あなたは努力がまだ全然足りてない。
私は努力している
と思って自分を慰めるのはもうやめにしないか?
本当に戦うべき敵はあなたの心の中にいる。
ただ努力すればいいわけじゃない。
緻密な戦略を立て正しい努力しないといけない。
一つアドバイスをしよう。
あなたが今からお金持ちになりたかったら
既にお金持ちの人の3倍は努力しないといけない。
なぜなら、
あなたよりお金持ちの人は
既にあなたの2倍は努力しているから。
その人を追い越すには3倍努力が必要だ。
6.あなたは今この瞬間だけを生きている
お金持ちとは人生を長期的視点で見ることができる人達である。
貧乏な人は今が良ければそれでいいと思っている。
お金持ちは資産の構築に時間とお金を使い
貧乏な人は負債と消費に時間とお金を使う。
たとえ欲しいものがあっても
お金持ちはそれを買う為に
絶対にリボ払いのカードローンや
カードキャシングなんかをしたりしない。
負債の購入に借金をすることは
今この瞬間のことしか考えない愚かな人がやることだ。
あなたの貴重な時間は毎日
今この瞬間も刻々と消え去っている。
貧乏が嫌なら
TVを見たり、漫画を読んだり、ゲームをしたり
飲みに行ったり、パチンコに行ってる場合じゃない。
あなたのできる限りの時間を
将来の為の勉強と資産の構築に費やすのだ。
7.あなたには不要な友達が多すぎる
あなたの携帯電話の連絡先に登録されている
友達のリストを一度確認してみよう。
その友達は全員あなたにとって必要な友達だろうか?
私が貧乏だった頃、
私の携帯の連絡先には
100人以上の電話番号やメールアドレスが登録されていた。
私の携帯電話は毎日とても忙しかった。
携帯の連絡先に登録されている友達から
しょっちゅう飲み会や食事、
舞台の観劇など様々なイベントへの誘いがあった。
信じられないことに
私は貧乏でお金が無かったのに
これらのイベントにしょっちゅう参加していたのだ。
人からお金を借りたり、
消費者金融のカードからお金を借金したり
家賃を滞納してまで!
そのうち、私はあまりに貧乏すぎて
携帯電話が料金滞納で強制解約になってしまった。
そして、連絡先の友達から連絡が来ることは一切無くなった。
でも、これは私にとって幸運だった。
この時、貧乏からの脱出を決めた私は
一部の親しい友達を除いて
友達をリセットすることに決めた。
私の視界から友達の誘いが一切消えた。
私の人生の再出発を邪魔する者が一人もいなくなった。
すると、私の収入は増え始めたのだ。
周りの友達がいかに私の収入に大きな影響を与えていたか
私はこの時初めて理解した。
実は私は今までに
2回ほど友達のリセット作業を行ってる。
一度目は30歳の貧乏ドン底の時。
そして、2度目はシンガポールで破産寸前になった時だ。
多くの友達はあなたの貴重な時間を奪うだけの
足をひっぱる人間な場合が多い。
すべての人にとって
友達の定期的な整理は必要だ。
特に貧乏なあなたは友達を一度リセットした方がいい。
8.あなたはお金を愛していない
あなたはお金を愛していますか?と聞かれて
はいと即答できる人は意外に少ない。
なぜなら、多くの日本人はお金は悪だと信じ込まされているから。
「好き」と「愛する」は同じではない。
愛するとは、奪うことでは無い。
愛するとは、押し付けることでは無い。
愛するとは、欲望を満たすことでは無い。
愛するとは
思いやり、大切にし、与えることを恐れない心だ。
それができる者にだけ愛の見返りが与えられる。
お金を好きになるだけでは
お金持ちになることはできない。
お金を愛しなさい。
そうすれば、あなたはきっとお金に愛される。
この文面を見てから、少し考え方が変わりました。
最近は、浪費しないように、コンビニさえも利用しなくなりました。
私は貧乏が嫌いだ。
なぜなら、かつて自分自身が貧乏だったから。
振り返ると
かつて私は貧乏になる生き方を自らが選択していた。
いや、正確に言うと
何をすれば貧乏になり
何をすればお金持ちになるのか
が全く分かってなかった。
でも、それを知らなかったのは自分の責任だ。
人生において知っておくべきことは
自ら率先して知ろうとしなくてはいけない。
では、あなたが人生において知っておくべきこととは
一体何なのか?
残念だが、それについては誰もあなたに教えてくれない。
日本は資本主義社会だ。
にもかかわらず、日本の義務教育においては
すべての人がもっとも知るべきことである、
「お金のこと」
についてどういうわけか学校では教えてくれない。
もしかすると、
親がお金について教えてくれる
恵まれた環境を持つ人もいるかもしれない。
しかし、
あなたの貧乏を
生まれた環境や
親のせいにしてはいけない。
何をすればお金持ちになり
何をすれば貧乏になるのか
ほとんどの人は自らが学んでいくしかないのだ。
原因があるから結果がある。
既に貧乏なあなたが
貧乏生活から脱出できない原因…
それは…
1.あなたは自分が貧乏だと認めていない
すべての過ちの原因は無自覚からやってくる。
悪事を働く者は
悪いことをしている自覚が無いから悪いことをする。
浮気をする人は
それが悪いことであるという自覚が無いから浮気する。
貧乏な人は自分が貧乏であるという自覚が無いから貧乏になる。
もしあなたが
いつも空っぽのお財布を見て
悲しい気分になってるなら
あなたは貧乏なのだ。
成長への第一歩目は現状を認めること。
素直に認めよう。
あなたは貧乏だ。
それを自覚した時
あなたのマイレボリューションは始まる。
2.あなたは逃げている
「お金がすべてでは無い」
「自分が幸せなら貧乏でもいい」
「生き方は人それぞれ」
こう反論する人に言いたいことがある。
あなたは競争社会から逃げている。
あなたは資本主義社会から逃げている。
あなたは現実から逃げている。
逃げれば心は傷つかないかもしれない。
逃げれば己のプライドは保てるかもしれない。
でも、あなたが逃げ篭っている間に
周りはあなたにどんどん差を付け遥か彼方へと走り去っていくだろう…
もう逃げるのはよせ。
目を覚まそう。
あなたもプレーヤーの一人なのだ。
あなたも資本主義のゲームプレーヤーだという事実を忘れてはいけない。
外に出よう。
ゲームの続きに戻るのだ。
3.あなたは他人を妬んでいる
あなたはきっとお金持ちを見るとイライラするタイプだ。
あなたはきっと他人の不幸やゴシップが大好きなタイプだ。
あなたはきっと影で誰かの噂話をするのが大好きなタイプだ。
貧乏な人の心は常に他人への妬みで溢れている。
誰かを妬む感情は
実は自分を嫌悪する感情の裏返しである。
あなたは本当は自分の現状が嫌で仕方ないのだ。
そのフラストレーションを他人にぶつけるのはもうやめよう。
他人を妬めば妬むほど、
あなたは自分のことがもっと嫌いになる。
もう人を妬むのはやめて
もっと自分を愛するようにしよう。
4.あなたは卑屈になっている
どうせ私は貧乏だから…
この思想はとても危険だ。
どんなことがあっても
絶対に卑屈になってはいけない。
卑屈になったら時点で
あなたの成長は止まる。
あなたはきっと誰かに
君はとてもかわいそうだね、
という優しい言葉を掛けてほしいのかもしれない。
でも、卑屈な人には誰も同情したくない。
他人からの哀れみはあなたにとって1円にもならない。
目を覚ましてほしい。
あなたは自分で自分をもっと貧しくしている。
5.あなたには努力が足りてない
もはや言うまでも無い。
あなたは努力がまだ全然足りてない。
私は努力している
と思って自分を慰めるのはもうやめにしないか?
本当に戦うべき敵はあなたの心の中にいる。
ただ努力すればいいわけじゃない。
緻密な戦略を立て正しい努力しないといけない。
一つアドバイスをしよう。
あなたが今からお金持ちになりたかったら
既にお金持ちの人の3倍は努力しないといけない。
なぜなら、
あなたよりお金持ちの人は
既にあなたの2倍は努力しているから。
その人を追い越すには3倍努力が必要だ。
6.あなたは今この瞬間だけを生きている
お金持ちとは人生を長期的視点で見ることができる人達である。
貧乏な人は今が良ければそれでいいと思っている。
お金持ちは資産の構築に時間とお金を使い
貧乏な人は負債と消費に時間とお金を使う。
たとえ欲しいものがあっても
お金持ちはそれを買う為に
絶対にリボ払いのカードローンや
カードキャシングなんかをしたりしない。
負債の購入に借金をすることは
今この瞬間のことしか考えない愚かな人がやることだ。
あなたの貴重な時間は毎日
今この瞬間も刻々と消え去っている。
貧乏が嫌なら
TVを見たり、漫画を読んだり、ゲームをしたり
飲みに行ったり、パチンコに行ってる場合じゃない。
あなたのできる限りの時間を
将来の為の勉強と資産の構築に費やすのだ。
7.あなたには不要な友達が多すぎる
あなたの携帯電話の連絡先に登録されている
友達のリストを一度確認してみよう。
その友達は全員あなたにとって必要な友達だろうか?
私が貧乏だった頃、
私の携帯の連絡先には
100人以上の電話番号やメールアドレスが登録されていた。
私の携帯電話は毎日とても忙しかった。
携帯の連絡先に登録されている友達から
しょっちゅう飲み会や食事、
舞台の観劇など様々なイベントへの誘いがあった。
信じられないことに
私は貧乏でお金が無かったのに
これらのイベントにしょっちゅう参加していたのだ。
人からお金を借りたり、
消費者金融のカードからお金を借金したり
家賃を滞納してまで!
そのうち、私はあまりに貧乏すぎて
携帯電話が料金滞納で強制解約になってしまった。
そして、連絡先の友達から連絡が来ることは一切無くなった。
でも、これは私にとって幸運だった。
この時、貧乏からの脱出を決めた私は
一部の親しい友達を除いて
友達をリセットすることに決めた。
私の視界から友達の誘いが一切消えた。
私の人生の再出発を邪魔する者が一人もいなくなった。
すると、私の収入は増え始めたのだ。
周りの友達がいかに私の収入に大きな影響を与えていたか
私はこの時初めて理解した。
実は私は今までに
2回ほど友達のリセット作業を行ってる。
一度目は30歳の貧乏ドン底の時。
そして、2度目はシンガポールで破産寸前になった時だ。
多くの友達はあなたの貴重な時間を奪うだけの
足をひっぱる人間な場合が多い。
すべての人にとって
友達の定期的な整理は必要だ。
特に貧乏なあなたは友達を一度リセットした方がいい。
8.あなたはお金を愛していない
あなたはお金を愛していますか?と聞かれて
はいと即答できる人は意外に少ない。
なぜなら、多くの日本人はお金は悪だと信じ込まされているから。
「好き」と「愛する」は同じではない。
愛するとは、奪うことでは無い。
愛するとは、押し付けることでは無い。
愛するとは、欲望を満たすことでは無い。
愛するとは
思いやり、大切にし、与えることを恐れない心だ。
それができる者にだけ愛の見返りが与えられる。
お金を好きになるだけでは
お金持ちになることはできない。
お金を愛しなさい。
そうすれば、あなたはきっとお金に愛される。
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