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2016年06月30日

「銀行は、晴れた日に傘を貸し雨の日に取り上げる」自宅を任意売却した結果 

自宅を売却しました。
独立して、収入が安定しないし、ボーナスもない。

しかし、不動産を扱う大手の会社に査定して頂いたところ
1600万〜1700万程度
地価は値下がり、業者からも下がる事はあっても、上がる事はないと言われ・・・
住宅ローンの残債は、35年ローンでまだ、あと20年で、2000万残っている。
普通に売却すれば、抵当権抹消や諸費用等々で、500万近くの残債が・・・

借換等色々検討しましたが、任意売却で売る方法を選択。
任意売却は、ここでは割愛します。(ネットで調べれば出てきます)

結局、第二抵当権の〇〇銀行は、なかなか任意売却に応じず、売り出し価格も2200万
からの売り出し値(こんな価格では売れる訳ない価格)

競売になるまでに、あと残り2カ月にして、1780万に値下げ。
ここから来場者が何人か来てくれた。
最終的に、1600万円まで値下げして、50万値引きの1550万で売却できました。
※〇〇銀行が、もっと早く値下げに応じてくれれば、もう少し高値で売れたのに(怒)

まあ、2000万の借金が、600万になればいっか?高級車を一台ぶち壊したと思う事にしょう。

これで、あとは任意売却のメリットである、月々払える額で払って行こうと住宅ローンから
解放された気分になりました。

しかし、住宅金融支援回収機構は、さすがに国機関なので、今の生活状況から毎年見直しながら
返済して下さいと協議してくれました。

問題は、第2抵当だった〇〇銀行
債権をサービサーに転売
債権を3〜5%位とか入札で売られるらしい。

サービサーは回収のプロ
国の機関とは違い、銀行よりさらに人情はなし!

結論からいうと、任意売却の失敗事例だね。

300万の債権を、〇〇銀行はいくらで譲渡したか不明だが、15万〜30万程度で譲渡したのだろう。
〇〇銀行は、15年払った金利分で元は取れているはず。
私からすれば、半沢直樹のドラマではないが
「銀行は、晴れた日に傘を貸し雨の日に取り上げる」まさにそうだ!

しばらくは、真面目に働こう。
以上 任意売却のデメリットを自身が体験してしまいました。














posted by acp1919 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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