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2017年12月30日

おとながおしゃれな照明器具を選ぶ理由とは八分音符【ペーパーストーン】簡単、安く部屋の雰囲気を変える方法。



paperstone205.jpg


おとなが選ぶおしゃれな照明器具
【ペーパーストーン】


どうでしょう?

おとなさんとなり、毎日毎日、若いときより圧倒的に増えるヤトワレ先での責任。

判断に次ぐ、判断・・。

進行形の問題の解決、社運かかってしまっているプロジェクトの判断。

ヘトヘトで帰ってみれば、時に逃げ道なしで襲ってくるプライベートの問題。


一日の中に1時間。

僕は意識的にマストとして

間接照明で静かに過ごす時間を設けています。

区切りというか、大げさにへびーな言い方で言うと精神安定剤。

「一度、しっかり地に足を着けるための時間」

設けています。

若者時期から、激務・激責任のおとな時期へ移行したとき。

正直、フワフワしていました。

独り言も増えはじめ

「うわぁー学生のとき、こんなおっさんが交通機関によくいて、気持ち悪がってたわー」

「あれ??同じことしてる・・・きもちわるっ!!」


ダメだ、一回落ち着こう・・。


落ち着く時間。

激務の中、意識的にとるようにしました。

そして・・。


「うちにはなにかが足りない」

おとなの時間。

こんなにがんばっていながらの

美意識というような時間・おとなの良い時間。


手っ取り早く、そんな足りていないという問題を解決できる力を持っているのが

間接の照明器具だと僕は思っています。

おとなのプライベートな安らぎの時間。
おとなの考え事をする時間。
おとなの夫婦の語らいの時間。
おとなの夫婦のムーディーな時間。

そんな時間を文字通り演出できる家具というのは

「照明」しかないのでは??

とさえ、考えます。

「照明」=「演出」

長いことインテリア業界にたずさわっていますが、

「自分の生活」を考えても光が心に与える影響というのは

間違いなく存在すると思います。


生活の為の、煌々とした昼光色の時間も当然必要ですが

それだけで毎日がただただ過ぎてくというのも

味気なさ過ぎると思ってしまいます。


いろいろ静かに振り返る時間。

いろいろひとり考える時間。

夫婦のための時間。

ちょっとした演出がある時間。


おとなになって、そんな時間が僕の好きな時間です。

どうでしょう??

バタバタと忙しいだけで終わらず、自分へご褒美のように

光で演出する「自分の時間」設けてみては。


画像にあります間接照明は、

メイドインジャパンのグッドデザイン賞受賞。

「ペーパーストーン」

和紙を特殊な製法で使ったものです。

演出力としてはかなり好きな照明器具です。


下記はペーパーストーン、詳細ページです。

よろしかったら、どーぞ。

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