前回、母が植木泥棒を捕まえた続きですが

被害届は月曜日〜って話ですね。


月曜に警察から電話がかかってきて
「本当に被害届だすんですか？」って再確認。

母は「もちろん」

警察「じゃいきます」


警察は予定時刻より遅れて到着。

「これに書いてください」って出したものが上申書。
しかも「軽微な犯罪なので罪には問いません」の一文が印刷済。

母は、これは被害届じゃないから書かないと拒否。

そしたら、警官は
「相手の名前や住所を聞いたそうですが、なにするつもりですか。強請りでもするつもりですか」
と言って来たそうです。。。



ウィキで抜粋すると
「被害届（もしくは告訴状や告発状）を提出した。取り下げて欲しかったら○○円で示談（もしくは和解）しろ」と、
被害者側の有利な内容で示談や和解を迫るのである。
このようなケースは全国的に見られ、
警察はこういった示談交渉や和解交渉目的での被害届や告訴状や告発状を非常に嫌っている。

抜粋以上


ばっかじゃないの・・・

相手が誠心誠意、謝罪してれば、警察も被害届も出さなかったですよ。
すいません、もなし。
植木は投げ捨てる。
開き直って、警察呼べば？という。

だから、腹に据えかねて警察沙汰にしたんじゃん。

警官はどっちの味方ですか？

被害者を犯罪者呼ばわりするとか、本当に腹が立つ。

高齢者だから取調べに耐えられる体力がないから許せって？

逆でしょう？世の模範となる高齢者だからこそ、許したら示しがつかない。



話にならないので、母は警察を追い返し、夕方警察署に足を運んだ。

そこでもやっぱり、上申書を出してこられて
「被害届は当日じゃないと出せません」

うそばっか。勤務交代だからってそっちが月曜にしてっていったんじゃん。

「被害届と似たようなものですから」

母はがんばって「似たようなものなら、被害届を出す」と言い張り、被害届を書いたとのこと。


被害届には写真添付が必要・印鑑が必要だからと、その場で受理はしてもらえなかった。。。。

早く印鑑もって来ないと、被害届は破棄しますって！
（拇印は拒否）


色々ありえないんですけど。