壊すべきは習性
新しい毎日がやってくるから
抗う日々
そんな日々を私たちは受け止める
積み上げていくもの
薄々感じていたもの
全部自分だけのもの
そこに妬みや恨みは無く
妬みや恨みでしか社会と接点がない
他人には良い顔をするが実はどこにも接点がない
なので黙々と自分の城をひたすら築く
下手に関われば壊れる
新しい毎日がやってくる
それを受け止めるだけ
みんな黙ってあのでかい城が壊れるのを待っているだけ
とにかく飛び込んで壊しにいくことはこの社会とシンクロする
名うての壊し屋や大工でなくても
下手くそで気性も荒い壊し屋の方がこの社会とシンクロする