ほとんど習慣になっていて
黄金色に輝く夕陽の農道などを通り忘れる
それは特に約束事でもないし大事なことでもない
条件無しでもまた見たい
陽は待ってくれない
僕は暗闇に向かって走る
誰かがタバコのケースをしまうような
それで一件落着するような
陽はほんの一瞬だけ人を特別扱いして
今もまだ消えそうな明かりで橋を渡っている
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