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浅田真央選手が、１４歳のユリア・リプニツカヤにオトナの貫禄見せつけて、

逆転優勝を果たしました。



　浅田真央選手、やってくれましたね！　

　貫禄勝ちです。

　
　今大会は、あまり気負った様子もなく、

　コメントなどにも余裕が感じられていたのですが、

　精神的な安定感が、好結果に繋がったようです。




真央逆転Ｖ！ロシア１４歳新星にオトナの貫禄見せた



心配された日中関係の影響も、何ら問題がなく、

親善大使の役割まで、見事に果たしくれたと言う感じです。

シーズンのＧＰ初戦で優勝するのは０７年スケートカナダ以来、５年ぶりとなり、

スランプ脱出の兆しが見えてきたようです。


浅田真央「トラウマ」からの脱出に成功



ロシアのユリアや、国内の村上佳菜子など、若手の台頭もありますが、

安藤美姫選手が、来春までの休養と、

来季いっぱいでの引退を表明している事もあり、

まだまだ、フィギュアスケート界の女王として、君臨して頂かなければなりません。






今季終盤にはトリプルアクセルをプログラムに入れる予定のようで、

ジャンプも取り戻して、完全復活を遂げて欲しいですね。

浅田真央 (Mao Asada) SP




ユリア・リプニツカヤ (Julia LIPNITSKAIA) SP

フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、中国杯が開幕ました。

参加した日本人選手が、色々と心配、また注目されていますが、

浅田真央選手関連のニュースで、気になる記事を見つけました。


真央にロシア新星１４歳の刺客！昨季世界Ｊｒ女王


刺客とはただ事ではない。それに、日本連盟の伊東フィギュア委員長が、

「ジャンプとスピンはとんでもない」と警戒しているらしいので、

どんな選手かと思って調べてみたら、こんな感じでした。



ユリア・リプニツカヤ


採点には影響しないのでしょうけど、
なかなか可愛いです。

昨季の世界ジュニア女王で、
ロシアの超新星と言われています。





年齢的にはまだ世界選手権には出場できませんが、

国際経験のためにあえて１４歳でシニアＧＰ初戦を踏むそうです。

浅田選手も、世界ジュニアを制した次のシーズンにシニアに転向し、ＧＰ初戦が中国杯、

さらにシニア最初のフリーの曲が「くるみ割り人形」と共通点が多く、

「自分と同じようなパターンだなと思った」と言っています。


片手ですら難しいビールマンスピンを両手で、

しかも通常はブレードを持つ手で足首をつかむと言うことで、

浅田真央も昨年のロシア杯のエキシビションで見た時にビックリしたようです。

また、スピンだけでなく、２連続３回転を決めるなど、

公式練習で早速能力の高さを見せつけているようで、

浅田にとっては、今後、かなりの強敵になりそうです。








ソチ五輪では、間違いなく、表彰台の頂点を狙ってくるでしょうが、

現時点では、どのような採点結果になるのか、二人の対戦が楽しみです。

今週も、欧州で活躍するサッカー日本代表選手達の活躍が伝えられています。


先ずは嬉しい知らせで、昨年１月にインテル入りした長友選手が、

２０１６年までの契約延長でクラブと基本合意したようです。


凄いですね。インテルのようなヨーロッパでも屈指のビッグクラブに認めてもらえるとは....

日本代表のメンバーも、続々と世界の一流選手の仲間入りを果たしてきています。

欧州サッカー:長友、契約延長に前向き



岡崎選手は、１０月の欧州遠征では見られませんでしたが、元気そうでなによりです。

サッカー＝シュツットガルトがドイツ杯快勝、岡崎フル出場



本田選手は、１０月２８日のリーグ戦テレク・グロズニ戦

に続いて、２試合連続となるゴールを決めました。


サッカー、本田が先制ゴール　ロシア・カップ


本田選手もビッグクラブに移籍できるといいですね。










前の試合で復活した長谷部選手は、再びフル出場を果たし、勝利に貢献しました。

ウォルフスブルク長谷部はカップ戦でも躍動







代表選手の活躍を伝えるニュースは嬉しいですね。


今月１４日のＷ杯アジア最終予選、オマーン戦が楽しみです。

欧州遠征も終わり、それぞれのチームに戻ったサッカー日本代表、

好調な選手、怪我などで不調な選手、復活した選手、正念場に立たされている選手、

それぞれの立場で頑張っているようです。


目に止まったニュースを取り上げてみました。


吉田、今度は左SBで辛酸 香川も初ベンチ外で正念場　10月26日


香川選手の状態は少し心配です。

香川は左膝負傷　来月１４日のオマーン戦絶望　10月27日


サッカー＝内田のシャルケが暫定2位、長谷部は今季初出場でアシスト 10月28日

内田が孤軍奮闘の清武を気遣う、「シャルケに来ればいいのに」 10月28日

長谷部、今季公式戦初出場！３月以来のアシスト 10月27日




来月１４日にアウェーで迎えるＷ杯アジア最終予選、

オマーン戦には、一人でも多くの選手に、

元気な姿で、代表チームに戻ってきて欲しいですね。





こちらは女子ですが、一時は退任も示唆していた佐々木監督の続投が決まったようです。

なでしこ佐々木監督 続投決定的に！契約条件で大筋合意　10月26日


沢選手も現役続行に意欲を示しており、若い選手の台頭もありますから、

こちらも今後が楽しみです。

今夜は、全国の広い範囲で、オリオン座流星群の絶好の観測チャンスになりそうです。

条件が良ければ1時間あたり10個前後の流星を見ることができると言うことです。

平均すると、6分に1個見られる事になり、

こう言うチャンスは、なかなか有りませんね。





今夜10時頃から、東の空にオリオン座が昇り、

その後、22日の未明にかけて、徐々に南東に移動します。


この、オリオン座の辺りから、放射状に流星が見られるそうです。


ウェザーニューズでは、同社の運営するライブ放送番組「SOLiVE24」で、

オリオン座流星群の様子を、特別番組として放送すると言う事です。

SOLiVE24 Ch. - ウェザーニュース

あいにくの悪天候で、生で見られなくなった地域の方は、

こちらを利用するといいかもしれませんね。



オリオン座流星群、21日は広範囲で絶好の観測チャンス - ウェザーニューズ




昼間は温かい所でも、夜は冷えるので、寒さ対策を万全に。

サッカー日本代表の欧州遠征が終わりました。

フランスとブラジルとの２連戦は１勝１敗でした。


フランス戦の勝利に喜んだのも束の間、ブラジル戦では、

世界の壁はまだ分厚く高いことを思い知らされました。


でも、何よりも結果が求められる試合では無いので、

勝利に浮かれてしまうよりは、これで良かったのでは無いでしょうか。

勝利、敗北、共に楽しませて頂きました。






見慣れた日本代表が、ネイマールなどの注目選手と共に闘っているのは、興味深い光景でした。

ネイマールは、思っていた以上に、小柄で華奢な体つきをしていますね。

日本代表と並んでいても、まるで中学生のように見えます。

彼も、ブラジルＷ杯で、どのような活躍を見せてくれるのか、楽しみな存在です。


是非とも、ワールドカップ本戦で、再びブラジルと戦って欲しいものです。






日本代表は今後、来月１４日にワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選で、

オマーンとアウェーで対戦します。

【南海トラフ地震】への備えが、各地で進められているようです。

やはり、『備えあれば憂い無し』ですよね。

私も、こういった地震・津波対策のアイディアや装備が登場してくるのを待ち望んでいました。



【津波シェルター】と言うのは、良い発想ですね。

東日本大震災の時の映像を見ても、

漁船などが瓦礫と一緒に何処までも流されて行くのが良くありますよね。



あれを見ると、船というのは簡単には転覆しないものだと関心します。

まして、シェルターとして浸水しない構造になっていれば、

水没の心配はまず無さそうです。



津波シェルター:定員２６人、救命艇応用…下関の会社開発
毎日新聞　2012年09月26日　　　


水に浮く津波シェルター開発
2012年9月6日 読売新聞




後は、何かにぶつかったりした時の衝撃に耐えられるかどうか、

シェルターが壊れないかどうか、中の人は大丈夫かどうかですよね。




これに乗りこむのか、それとも走って逃げるのかで、迷いそうな気もしますが、

完全に逃げ遅れたり、近くに高台などが無く、

津波の到達予想時間迄に、逃げられそうに無いような場所では、心強い味方になりそうです。



理想を言えば、シェルターごと陸上を走行できるのが一番です。

しかし、そこまでのものを作るのは予算的にも難しいでしょう。


そこで私が開発して欲しいのは、『水に浮かぶ車』です。


殆どの車は、津波に襲われたりしても、最初の内は浮かんでいますが、

時間が経つと沈んでしまいます。

しかし、東日本大震災の時も、大き目のワンボックスのワゴン車などが、

翌日になっても水に浮かんでいるのが映っていました。

また、実際に、車に乗ったまま津波に流されて、いろんな物にぶつかりながらも

助かった人達がいたと言う話です。


車ならば、ある程度の衝撃にも

耐えられるように出来ているので、

生身の体で流されるよりは安全でしょう。


直ぐに沈まなければいいのです。


２４時間、せめて津波の激流が去るまでの数時間、

沈まないでいてくれれば、どれだけ多くの人が助かることでしょう。

後は救命具などを備えていれば、沈む前に脱出することができます。

手動で開けられるサンルーフを付けるなど、脱出し易いような工夫も必要です。



幼稚園や学校など、大勢の人が集まる場所では、

人数分の改良されたバスを用意することは難しいでしょうけれど・・・


私は、この、車が水没するまでの時間を延ばすことは、

技術的にそれほど難しく無いと思うし、乗車定員分のシェルターを用意するよりは、

車を改良されたものにする方が、予算もかからないと思うのですが。


シェルターの中で、津波がくるのをじっと待っているのも、勇気がいります。

走って逃げながらも、「万が一津波に捕まっても、まだ大丈夫」と言う方が、

心理的には楽なような気もします。


かなりの確率で来ると予想されている【南海トラフ地震】に備え、

是非とも、自動車メーカーには、「津波対策仕様」の車を開発して頂きたいものです。

代表チームメンバーの清武選手、調子がいいようですね。

三人に囲まれながらの突破、

素晴らしいプレーです。

サッカーと言えば、なんと言っても男子日本代表ですね。

１−０できっちりと勝ってくれました。


解説者は、日本の「生命線」とも言われる遠藤を封じられて、

良い時よりも連動性を欠いていたと指摘しています。


流石に、イラク監督のジーコは、元日本代表監督だっただけあって、

日本チームを良く知っているようです。







(今後も遠藤選手を潰しにくるか？) 「ホントに研究すれば、必ずそこに行きつく」

などと話していますが、あんまり大きな声で言わないで欲しいものだと思いました。


それとも、弱点克服の為には、

今後に大変プラスになる戦いだったのかもしれませんね。


ジーコに感謝です。



来月の親善試合、フランス・ブラジル戦も楽しみですね。