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2018年06月10日
大谷翔平 オールスターは絶望的!球界全体の痛手!
大谷翔平の靱帯損傷による離脱はファンやチームは勿論の事、球界全体にまで広がっているようです。
負傷離脱が決まった時は、エンゼルスの主力選手であるプホルスやトラウトからも「最悪だ」「みんなが落胆している」などと嘆く声が聞かれました。
大谷翔平を家族のように見守る他のチームメイトからも、早い復帰を願い、エールを送るコメントが集まりました。
中でもトラウトなどは「大谷の離脱はチームにとって大きな損失。彼はバッティングとピッチングの両方ができるので、2倍の損失だ」と話していたようです。これはチームを率いる監督も勿論同じようです。
大谷翔平の活躍はチームの浮上のみならず、エンゼルスの人気にも大きく関わってきます。そしてエンゼルスのみならず、近年人気が低迷しているメジャーリーグ全体にとっても、投打で球界を魅了して来た新人スター、ショウヘイ・オオタニの戦線離脱は大きな損失であるようです。
7月中旬に開催されるメジャーリーグのオールスター戦でも、大谷翔平が最大の見せ場を作って人気を盛り上げてくれるのでは無いかという期待が集まっていたようですが、復帰へ向けたスケジュールを考えると、それはかなり絶望的なようです。
例え最短で1ヶ程度で復帰できたとしても、投打でチームの要となる大谷翔平を、危険を冒してオールスター戦に出場させるとは考え難いです。
あまり考えたくはありませんが、最悪トミー・ジョン手術を受ける事になった場合は、シーズン単位での欠場に及ぶ可能性があり、今期中に復帰できただけでも善しとしなければならないでしょう。
再び世界中を熱狂させてくれるショー・タイムが見られる日が来る事を待ち望んでいます。
2018年06月08日
降板に悔しさが込み上げる大谷翔平!グラブを投げ付ける?
大谷翔平は現地7日の試合で5回に一旦マウンドに上がるものの、ソーシア監督から降板を告げられました。そのシーンを映した動画があったので紹介します。
監督がマウンドへ行くと他の選手も集まってきて大谷のマメの状態を確認します。そして監督は大谷からボールを受け取り、肩をたたいてベンチへ戻します。
大谷は悔しそうに歩きながら戻って行きますが、途中で感情が込み上げてきたのか、思わずグラブを投げ付けるような仕草をみせます。
普段礼儀正しい大谷には珍しい、ふて腐れたような態度でした。
日本のピッチャーにはよくある事ですが、メジャーではどうなのでしょうか?
メジャーリーガーのこういう態度はあまり見たことがないような気もしますが。
リードされていただけに、勝利投手になる可能性を奪われたのは悔しかったと思います。大事にされ過ぎて逆にイラついてしまったのでしょうか?
なかなか5勝目を挙げられない事もあったと思います。
しかし、タイムリーを打たれた後の連続ファーボールでピンチを広げた4回の投球内容を見ると、周囲が不安を感じるのも無理はないと思います。心配されたのはマメのことだけでは無かったのではないでしょうか?
開幕から2ヶ月が過ぎ、かなり慣れてもきたでしょうが、慣れが慢心に繋がる、あるいは周りからそう見られるということは起こりがちだと思うので、ここは辛抱して欲しい所です。
荒れ球が多い印象を受けたマウンドでしたが、心も荒れていたのでしょうか?
マメが原因で投げられなくなる事が多いので、苛立つ気持ちも分かるし、ファンも同じく心配していると思います。
これだけやっていると、色々と疲れも出てくるでしょうが、みんな活躍を願っています。
2018年06月07日
大谷翔平マウンドへ上がるも緊急降板!なにが起きたのか?
エンゼルスの大谷翔平は現地6日、本拠地で行われたロイヤルズ戦に先発で登板し、
4回1失点で0-1とリードされたまま降板した。
1・2回に先頭打者に出塁を許すという苦しい展開だったが、3回まではなんとか無失点に抑える。
しかし、4回先頭打者に右前安打を打たれ、その後ツーアウトを取るものの、ワイルドピッチで2塁にランナーを進めた後で右前適時打を打たれ、先制点を許した。
さらに続く2人のバッターに連続のファーボールを出して2死満塁のピンチを迎えるが、続くバッターを空振り三振に仕留めた。
5回は一旦マウンドに上がって投球練習を始めるが、ソーシア監督がマウンドへ行き、右手指先の状態を確認して降板することとなる。球団は降板の理由を「右手中指のマメ」と発表。
エンゼルスはその後逆転し、4-3で勝利した。
4回にタイムリーを打たれましたが、その前のワイルドピッチが良くなかったですね。
荒れ球が多いような印象を受けました。指先の状態が良くなかったのでしょうか?
そして打たれた後にファーボールを出してしまうのは悪い所かもしれません。
でもその後のピンチは良く切り抜けました。
いいフィールディングも見せてましたね。
エンゼルスが勝って、負けも付かなかったのがなによりです。
2018年06月06日
俊足!大谷翔平 内野安打の現地映像!
2018年06月05日
大谷翔平 逆転のきっかけを作るヒットと生還!
現地4日のエンゼルスは本拠地アナハイムでロイヤルズと対戦しました。
大谷翔平は2日後に登板を控え、ベンチスタートでしたが、
6回1死に代打で登場し、2塁内野安打を放ちました。
外角低めの球を引っ掛けたような弱い打球でしたが、極端な大谷シフトが災いしてショート・セカンド共にこれを捕球できず、ヒットになりました。
次のバッターがファーボールで歩き、1-2塁とした後、続くトラウトがセンター前にヒットを放ち、大谷がホームに帰りました。
これで5対5とした後、エンゼルスは9対6で試合に打ち勝ちました。
大谷が代打で登場すると場内が沸いていましたね。
肩のいい外野手で足の速くないランナーだったら、ホームに帰れませんでした。
逆転のきっかけを作るいい活躍でした。
2018年06月04日
大谷翔平 2試合振りにヒットを放ち 勝利に貢献しました!
2018年06月03日
大谷翔平、14打席振りのヒット!エンゼルスの連敗脱出に貢献!
大谷翔平は現地1日のレンジャーズ戦に5番・DHで先発出場し、14打席振りにヒットを放ちました。
相手の先発はメジャー現役最年長ピッチャーのコローン投手。
大谷翔平は 第一打席にいきなりツーベースヒットを放ち、これがメジャー8本目のツーベースとなりました。
3回の第二打席はファーボール。
三振もありますが、ファーボールも多いのが最近の大谷翔平の特徴になっています。
第三打席は 高めのチェンジアップを見逃しの三振。
第四打席は一、二塁間抜けるかという当たりでしたが、二塁手の好捕に阻まれ、セカンドゴロに倒れました。
試合は6-0でエンゼルスが快勝し連敗脱出、大谷翔平も連続無安打から脱出し、チームの連敗ストップに貢献しました。
2018年06月02日
チャットモンチーが解散?完結? 最後の「Mステ」に大反響!
ニュースを見ていたら
『チャットモンチー、最後の「Mステ」に大反響』という見出しが目に入ったので、何が起きたのかとチェックして見ました。
今年の7月でバンドとしての活動を『完結』させるチャットモンチーが、6月1日放送
の「ミュージックステーション」に出演し。最後となるTVパフォーマンスを披露して話題になっているとの事でした。
「チャットモンチー」の事は、実は名前くらいしか分からないのですが、だいぶ以前にTVの特集番組に出ているのを見た記憶がありました。
決して歌や演奏が上手いとか、曲がいいとか、特別可愛いとかいう訳ではないけれど、ボーカル・ギターの橋本絵莉子にスターになる者が持つ特別な「何か」を感じたのが印象に残っていました。
『解散』とか『最後』とか『完結』とか言ってますが、「これから先、長くなるであろう音楽人生を思うと、チャットモンチーというバンドにとどまらなくても・・・」というメッセージを出していたので、今の名前のバンドを一旦終わらせるということで、まだまだ音楽活動は続けるようです。
すでにだいぶ変化しているようですが、これからどうなって行くのでしょうか?
新曲を聴いて楽しみになりました。
2018年05月31日
大谷翔平今季MLB先発最速の163キロをマーク!勝ち星は付かず
エンゼルスの大谷翔平は現地30日の敵地タイガース戦で、今季8度目の先発マウンドに上がり、5回まで83球を投げ、3安打5奪三振3四球1失点の成績でした。
1回にファーボールで出したランナーに盗塁を許し、その後のタイムリーヒットで1点を先制されましたが、その後は味方の攻守もあり、降板するまで無得点で逃げ切り、同点のままマウンドを降りて勝ち星は付きませんでした。
5回に2死二、三塁のピンチを招きますが、最後は約163キロの速球でバッターを打ち取りました。
この球速は今季MLBの先発ピッチャーのなかでは最速となるそうです。
6回表のエンゼルスの攻撃中に雨による中断があり、そのまま降板となりました。
その後エンゼルスが1-6で試合に敗れました。
この日は変化球のコントロールも割りと良かったような印象を受けました。
勝ち星は付きませんでしたが、打ち崩されて負けが付くような試合が殆ど無いのがすごいですね。
今後もまた期待できます。
2018年05月30日
ナスカ付近で新たな地上絵を発見!踊る女性など、ドローンで25点以上!
誰が何の目的で作ったのか・・・
地球上に残る不思議な遺跡として有名なナスカの地上絵ですが、
ナスカ付近で新発見があったというニュースがありました。
ナスカの地上絵はペルーの乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形や動植物の絵の事ですが、ナスカに近いパルパで新たに25以上の地上絵を確認したことが、ペルー文化省により発表されました。
ドローンの手柄
発見された絵には、シャチや踊る女性などが描かれていて、
ほとんどは2000年以上前に存在したパラカス文化時代のものと見られるという事です。
パラカス文化というのは、紀元前200年から紀元後800年に渡るナスカ文化の数百年前に栄えた文化のことだそうです。
新たに発見された地上絵は、住民の間では既に存在が認識されていたそうですが、
長年風雨にさらされて線が細くなっており、地上からも、上空の高いところからも見えにくく、
ドローンが飛行する低空からようやく形として特定することができたという事です。
発見にあたった考古学者も、今後の研究に果たすドローンの役割に期待を示しているそうです。
地上絵の作り方に関しては、地上絵の端にあった杭の存在や、地上絵の縮小図の発見などから、
原画の各点を相似拡大する「拡大法」が取られたという説が有力で、地上の人間の力でも描画が可能なことが証明されていますから、
それほど大きな謎でもないのかもしれません。
それにしても、今回発見されたものは、不恰好というか、
あまり幾何学的ではないものもあって興味深いですね。