2022年12月08日
◆”おおもの”経費の見直し!!生きるリスクへの対応!! 生命・損害保険・・◆
厚生年金保険料引き上げ、扶養控除等控除枠減少、
光熱費、食料費 等 家計への負担増の昨今。
物価に比例して上昇しない日本の賃金。
年収を数万円、いや数千円上げるのは至難の現代・・・
たとえ給与が上昇したとしても、物価上昇により、
むしろ、実質年収は減る傾向です。
家計に占める保険料、これは意外に大物。
棚卸し、見直しのポイントは
◆昔に加入した部分(特に終身保険)は残しておくこと。
意外に利率が良いものもあります ⇒ 設定されている利率は必ず確認しましょう。
保険会社が嫌がること ⇒ 家計には良い が原則
◆終身保険等の貯蓄要素のある保険より、
掛け捨ての定期保険を中心にすれば、保険料は下がります。
家族構成やライフイベントに応じて変化させましょう。
保険は基本的には貯蓄にはなりません。
貯蓄は投資信託、定期預金等で行いましょう。
◆単年度で加入する保険は毎年、機械的に更新するのではなく、
必ず、他社分も含めて見直しましょう
自動車・火災等の損害保険
※会社が斡旋、紹介している団体保険・・
個人保険と団体保険との比較も必要ですね。
加入済の個人保険の方が保障・保険料等が良いものであれば、
会社の団体保険は不要。
こちらも機械的に更新しないようにしましょう。
◆マンション返済のローンには保険がついていますので、
契約者が亡くなると、その住宅ローンが保険にて支払われ、
返済不要になります。
◆医療保険についても過剰なものは不要かと思います。
生きるリスクに対する保険なので、少々意味合いは異なりますが、
意外に社会保険の健康保険で賄えると思います。
ネット生保・損保が中心な現代。
営業担当者とのお付き合いもあるかと思いますが、
昨今の世間情勢も鑑み、大物経費として、検討してみるのも
よいかもしれません。
光熱費、食料費 等 家計への負担増の昨今。
物価に比例して上昇しない日本の賃金。
年収を数万円、いや数千円上げるのは至難の現代・・・
たとえ給与が上昇したとしても、物価上昇により、
むしろ、実質年収は減る傾向です。
家計に占める保険料、これは意外に大物。
棚卸し、見直しのポイントは
◆昔に加入した部分(特に終身保険)は残しておくこと。
意外に利率が良いものもあります ⇒ 設定されている利率は必ず確認しましょう。
保険会社が嫌がること ⇒ 家計には良い が原則
◆終身保険等の貯蓄要素のある保険より、
掛け捨ての定期保険を中心にすれば、保険料は下がります。
家族構成やライフイベントに応じて変化させましょう。
保険は基本的には貯蓄にはなりません。
貯蓄は投資信託、定期預金等で行いましょう。
◆単年度で加入する保険は毎年、機械的に更新するのではなく、
必ず、他社分も含めて見直しましょう
自動車・火災等の損害保険
※会社が斡旋、紹介している団体保険・・
個人保険と団体保険との比較も必要ですね。
加入済の個人保険の方が保障・保険料等が良いものであれば、
会社の団体保険は不要。
こちらも機械的に更新しないようにしましょう。
◆マンション返済のローンには保険がついていますので、
契約者が亡くなると、その住宅ローンが保険にて支払われ、
返済不要になります。
◆医療保険についても過剰なものは不要かと思います。
生きるリスクに対する保険なので、少々意味合いは異なりますが、
意外に社会保険の健康保険で賄えると思います。
ネット生保・損保が中心な現代。
営業担当者とのお付き合いもあるかと思いますが、
昨今の世間情勢も鑑み、大物経費として、検討してみるのも
よいかもしれません。
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