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2017年09月06日
老後の生活まとめ
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豊かな老後を過ごす3つのルール
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老後は1人暮らしが幸せ!?家族同居より生活満足度が高い!
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老後の生活を格安で豊かに送る方法
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2017年09月01日
2017年08月09日
Tポイント、Ponta…いちばんお得な共通ポイントはどれ?
ヤフーニュースより引用
Tポイント、Ponta…いちばんお得な共通ポイントはどれ? https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170518-00010004-jisin-soci
「年々、共通ポイント各社の競争が激しくなっています。企業は消費者にアピールすべく、お得なキャンペーンを展開。これをうまく利用できるかどうかで、獲得できるポイントに大きな差が生まれます。ところが、情報が多すぎて何がお得かわからず、もらえるはずのポイントを逃している人が多いのが現状です」
こう話すのは、ポイント情報サイト「ポイ探」を運営する、菊地崇仁さん。「共通ポイント」とは、コンビニや飲食店、ガソリンスタンドなど異なる業種の店で、共通のポイントを使える制度。その先駆けとして、’03年にTSUTAYAやENEOSなどで使える「Tポイント」が開始。その後、ローソンなどで使える「Pontaポイント」、楽天市場でおなじみの「楽天スーパーポイント」、携帯電話のNTTドコモが運営し、ドコモユーザー以外も使える「dポイント」が登場。これらが”4大共通ポイント”と呼ばれている。
そこで今回、菊地さんが今知っておきたい4大共通ポイントの最新お得情報を教えてくれた。
【楽天スーパーポイント】
「楽天市場で買い物をするなら、昨年始まった『SPU(スーパーポイントアッププログラム)」は必ず利用したいところです。対象は全会員、全ショップ。このプログラムで、楽天市場のサービスを使えば使うほど、ポイントが倍増し、最大で7倍にもなります」(菊地さん・以下同)
具体的には、スマホ用アプリの「楽天市場アプリ」で商品を購入、かつ年会費無料のクレジットカード「楽天カード」で代金を決済すると、まずは常時、ポイントが5倍になる。さらに、携帯電話「楽天モバイル」の通話SIMを契約すると6倍に。そして、決済に使うカードが「楽天プレミアムカード」(年会費1万800円)もしくは「楽天ゴールドカード」(年会費2,160円)だと、ポイントはさらに7倍にまでアップするのだ。
「楽天市場で月間2万円以上買い物する人なら、獲得できるポイントで『楽天ゴールドカード」の年会費分が差し引きゼロになる計算です。このさい、楽天カードからのランクアップを検討するのもいいでしょう」
【Tポイント】
Tポイントは、通販サイト「Yahoo!ショッピング」で買い物することでも、100円で1ポイントの高還元率が得られる。ポイントをためやすいのでオススメだが……。
「さらに今年2月から、Yahoo!の携帯電話サービス『Y!mobile』を契約すれば、本来は有料のサービス『Yahoo!プレミアム』(月額462円・税別)を無料で利用できるようになりました。このサービスの会員は、Yahoo!ショッピングで獲得できるポイントの還元率が常時1%から一気に5%にアップ。さらに、年会費無料のクレジットカード『Yahoo!JAPANカード』で買い物すると、7%までアップ。つねにポイントが7倍になるプログラムは、楽天のSPUくらいですから、Tポイントをためている人なら、ぜひ利用をオススメします」
Yahoo!プレミアムでは、オークションサイト「ヤフオク!」での出品ができるなどの特典もある。この機会に、スマホの乗り換えも視野に検討するのもアリだ。
【Pontaポイント】
「フォーマルウエア販売の『スーツのAOKI』では『AOKIメンバーズカード』に加え、『Pontaポイント』『dポイント」の3つのポイントすべてがたまります」
【dポイント】
「ローソンではPonta、dポイントのいずれかがたまりますが、ドコモのクレジットカード『dカード」があれば、dポイントの利用が圧倒的に有利です。dポイントカード、もしくはPontaカードの提示だけだと1%のポイントしかたまりませんが、dカードならそれに加え、カード払いでもう1%ポイントを獲得。つまりポイントが2倍になります。しかも、ローソンでの利用に限り、カード利用代金請求時、代金が自動的に3%オフになります。つまり合計して、還元率が5%までアップするんです。2,000円の買い物をしたら、40円分のポイントを獲得、さらに請求が1,940円と60円引きになるので、合計100円お得になる計算。ローソンの買い物でいつでも5%引きになるわけです」
dカードの年会費は初年度無料。2年目以降も、前年に1度でも利用があれば無料となる。ローソンでひんぱんに買い物する人なら、ローソン専用にdカードを作るのも手だ。
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庶民の味方[ふるさと納税]は規制でどうなる?
ヤフーニュースより引用
庶民の味方[ふるさと納税]は規制でどうなる? https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00141744-hbolz-bus_all
サラリーマンでもできる節税方法として圧倒的人気だった「ふるさと納税」だが、総務省が「3割規制」を要請し、曲がり角にきている。各自治体の対応を緊急調査した⇒【資料】「還元率3割以上の返礼品はありますか?」回答◆サラリーマン最強の“節税策”に激震!
近年、サラリーマンでもできる最強の節税方法として活用されてきたふるさと納税だが、“改悪”の兆しが出てきた。4月、総務省が全国の自治体に「寄付額に対して返礼品は3割以下にする」「換金性の高いもの、資産性の高いもの、高額なものを返礼品として送付しない」ことを要請したためだ。
ふるさと納税では1万円の寄付に対し、平均約4000円の返礼品がもらえる。例えば、ある地方に5万円の寄付をすると、お礼として約2万円の返礼品がもらえるのだ。同時に、4.8万円の住民税・所得税が控除され、実質2000円の負担で特産品がもらえるとあって、人気の制度となった。
その一方で、各自治体がより多くの寄付を集めようとし、返礼品競争が過熱している。豪華な特産品を用意するため、調達価格が高騰し、医療や教育、住民サービス向上といった本来の目的のために寄付金が使われていないケースが増えているのだ。また、一部の自治体では、還元率の高い券類や、高額な家電などを返礼品に加えていることも問題視されている。
そこで、総務省が「3割規制」を要請したのだ。この規制でふるさと納税はどう変わるのか?
’15年度の寄付金額が多い上位28自治体にアンケートを実施。23自治体から回答をもらった。まず、「還元率3割以上の返礼品はありますか?」という質問をしたところ、すべての自治体で取り扱いがあることが判明した。もっとも多かったのは「牛肉」「米」「お酒」で、この3ジャンルには18自治体で還元率3割以上の品があった。「果物」「野菜」なども多かった。
続いて、「還元率3割以上の返礼品は見直ししますか?」という質問に対し、23自治体中22自治体が「見直した・見直している・見直す予定」と回答。総務省の要請に反し、「見直さない」と回答したのは、たった1自治体だった。
見直す方法は、個数や枚数など、ボリュームを減らして3割となるようにしたり、お米のように袋の大きさが決まっているものは寄付金額を上げることで3割に抑える自治体が多いようだ。
ただし、総務省は「各自治体の良心に任せる」というスタンスで、3割に収まっているかを確認するわけではない。また、調達価格は「仕入れ価格ベース」という自治体が多いが、「3割」の基準が定まっていない自治体もあり、「価格変動しやすい食品については一律3割と縛るのは難しい」との意見もあった。総務省がどこまで強制力をもって足並みを揃えさせることができるかは不透明で、寄付する側からすれば、食品に関しては以前と変わらずお得な返礼品が残っていきそうだ。
◆3割以上の返礼品が残るケースも?
このアンケート結果を受け、お得情報に詳しいまつのすけ氏は、「今後、ふるさと納税のお得度が薄れていくのは間違いないでしょう」と指摘する。では、我々はどうやって、ふるさと納税をお得に活用していけばいいのか?
「1万円の寄付で、地元でも使える5000円相当の感謝券がもらえるような返礼品は、今後なくなっていくでしょう。しかし、明確な金額がわかりにくい宿泊券のようなものは、なくならないのでは。例えば神奈川県小田原市では、ヒルトンホテルのツインルーム1泊2日夕朝食付きの施設利用券があります。金額は宿泊する曜日や申し込むサイトによってブレがあり、一律に規制することは難しそうです。山梨県山梨市では『富士屋ホテル2名様宿泊券』がありますが、還元率で4〜6割に相当します」(まつのすけ氏)
また、今はまだ高額な家電製品を扱っている自治体もある。例えば、大分県国東市に30万円の寄付をするともらえるキヤノンの一眼レフカメラは、アマゾンで約12万円で売っている。寄付額の4割で転売ができてしまうのだ。
「高額で換金性の高い家電製品に、駆け込み寄付をする人が増えているようです。また、小田原市では直近では1か月に1回、iPadが返礼品としてもらえる特典をゲリラ的に行っています。同様に、通年での提供はなくなっても、期間限定でパソコンなどを提供する自治体はあるでしょう」(同)
まつのすけ氏は、総務省の「3割規制」に賛同しながらも、懸念があるという。
「返礼品競争の過熱はやはり問題なので、基本的に3割に抑えるというのはいいことだと思います。しかし、還元率の高い感謝券や高額な家電製品などを提供していた自治体のなかには、3割に抑えることで、今後、大幅な税収減になってしまう自治体が出てくるかもしれません」
また、もう一つの問題が、自治体の疲弊だ。今回、回答をもらった23自治体のうち11自治体が「確定申告をしないで済む『ワンストップ特例制度』は確かに寄付者を増やすことに繫がったが、事務処理が膨大になった」「寄付者のマイナンバーの確認、マイナンバー情報管理などが大変」といった自治体の事務作業の負担増を挙げた。なかには、「ワンストップ特例は、寄付者にとっても、確定申告をする以上に手間になっているのではないか」という声もあった。
「ふるさと納税は基本的にはいい制度ですが、“バブル”になっていた面もあります。制度が縮小したり廃止になったりすることが一番よくないことで、細く長く続く制度になるのが幸せではないでしょうか。3割規制を機に、振り返るべきときにきているのかもしれません」(まつのすけ氏)
◆’15年度寄付金額ランキング
総務省「平成28年度ふるさと納税に関する現況調査について」より
1位:宮崎県都城市・42億3123万4000円
2位:静岡県焼津市・38億2558万2000円
3位:山形県天童市・32億2784万4000円
4位:鹿児島県大崎町・27億1964万2000円
5位:岡山県備前市・27億1568万6000円
6位:長崎県佐世保市・26億4759万7000円
7位:長崎県平戸市・25億9978万5000円
8位:長野県伊那市・25億8262万7000円
9位:佐賀県上峰町・21億2996万0000円
10位:島根県浜田市・20億9357万3000円
11位:山形県米沢市・19億5824万7000円
12位:千葉県大多喜町・18億5520万6000円
13位:福岡県久留米市・17億5942万9000円
14位:長野県飯山市・17億2243万3000円
15位:北海道上士幌町・15億3655万9000円
16位:佐賀県小城市・14億8449万8000円
17位:宮崎県綾町・13億8034万1000円
18位:山形県寒河江市・13億7178万8000円
19位:高知県奈半利町・13億4993万1000円
20位:北海道根室市・12億9010万2000円
’15年度のふるさと納税による寄付金総額は1652億円。寄付金額が多い上位30自治体で、全寄付額のうち3分の1を占める
【まつのすけ氏】
ブログ「The Goal」管理人。機関投資家で働く会社員。ふるさと納税のほか、投資全般、株主優待、保険、クレジットカードなどについて発信するブログが人気
取材・文/ふるさと納税取材班
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関西人上司に困惑する部下。「これ、いくらやったと思う?」に何と答えるべきか
ヤフーニュースより引用
関西人上司に困惑する部下。「これ、いくらやったと思う?」に何と答えるべきか https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00003624-toushin-bus_all
7月に入り、夏のバーゲンが本格化しています。しかし、お得な買い物ができるこの季節が東京で大手メーカーに勤めるAさん(30代・男性)には憂鬱の種。その原因は、昨年大阪支店から赴任してきた関西出身の部長(50代・男性)です。
決してトラブルがあるわけではありません。実はこの関西人上司、何かと買ったものを自慢してくるのです。それも単なる自慢に留まりません。必ず「これ、いくらやった(何円だった)と思う?」と値段当てクイズを仕掛けてくること、これがAさんを困惑させているのです。
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テレ東 夕方も充実へ「よじごじDays」15分拡大&繰り上げ 「午後ロード」直結
ヤフーニュースより引用
テレ東 夕方も充実へ「よじごじDays」15分拡大&繰り上げ 「午後ロード」直結 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000109-spnannex-ent
「L4 YOU!(旧「レディス4」)」の後番組として今年4月に始まったテレビ東京の情報番組「よじごじDays」(月〜金曜後3・55)が今月7日から放送時間を拡大。15分繰り上げの午後3時40分スタートになることが1日、分かった。
生活に根ざしたお得情報や人気スポットなどを紹介。進行は大橋未歩アナウンサー(38)。ホンジャマカ・石塚英彦(55)が月曜、上地雄輔(38)が火曜、 V6・長野博(44)が水曜、薬丸裕英(51)が木曜、小泉孝太郎(39)が金曜と日替わりMCを務めている。
放送時間の拡大について、同局編成部は「4月から男性MC5人を迎え、スタートした『よじごじDays』ですが、視聴者層の幅を広げる意図で始め、その狙いは一定の効果があったと思いますが、まだまだ視聴者への認知が足りていません。その認知度をアップさせるため、また、内容を充実させるべく、放送時間の拡大が必要と考え、放送枠を拡大いたします。特集の内容強化、新コーナー立ち上げを目的とした意図があります」と説明した。
日本テレビ「news every.」は午後3時50分、TBS「Nスタ」は午後3時49分スタートで、「よじごじDays」は5分遅れを取っていたが「ここを早めることで、より番組の認知度が上がると考えています」と期待。「厳選いい宿」(後3・40〜3・55)をやめ、テレ東の午後帯で最も視聴率がいい「午後のロードショー」(後1・35〜3・40)と直結する。「前枠の『午後のロードショー』からの縦の流れを意識し、『午後のロードショー』から引き続き、テレビ東京を見てもらうという狙いもあり、スタート時間を午後3時40分に早めることにしました」と他局に先んじる。
大橋アナもツイッターで「(午後のロードショーは)たまにツッコミどころ満載のB級映画やっていますよね。『CG、チープでしたね〜』とか『よじごじ』で受けたい(笑い)」と張り切っている。
テレビ東京は5月29日から6月4日のゴールデンタイム(午後7〜10時)の週間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で8・6%を記録し、1964年の開局以来、初の民放3位に輝くなど躍進。「出川哲朗の充電させてもらえませんか」(土曜後7・54)や日曜ビッグバラエティ(後7・54)「池の水ぜんぶ抜く」シリーズなど、個性的な番組が高く評価されている。
ただ、全日帯となると、朝夕の情報番組が課題の1つ。10月改編を待たない今回の時間拡大&繰り上げで、さらなる充実を図る。
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