2018年01月10日
【長野】善光寺大勧進の小松貫主が辞任の意向 女性職員への差別発言を巡る問題で
信越放送 1月10日14時26分
善光寺大勧進の小松玄澄貫主が、本堂への立ち入り禁止が解かれることを条件に辞任する意向であることがわかりました。
小松貫主は、おととし大勧進の女性職員に差別発言をしたとされる問題で、善光寺天台宗一山を代表するろう僧3人と信徒総代から辞任を求められていました。
きょうは、善光寺天台宗の重要な問題を話し合う一山会議が午前10時から善光寺事務局で開かれ、天台宗一山の住職二十数人が出席しました。
この中で、一山トップの一ろう僧から小松貫主が善光寺本堂への立ち入り禁止が解かれることなどを条件に辞任する意向であることが伝えられました。
小松貫主の辞任の時期や本堂に立ち入る時期や期間などについては明らかにされませんでした。
一山会議に続いて午前11時から、大勧進では一山の幹部と大勧進の信徒総代などが出席した協議会で、この提案について議論されました。
協議会の出席の1人は「会議の内容は言えない」と話していますが、承認されれば小松貫主の辞任が正式決定される見通しです。
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20180110&id=0320638&action=details
世界を旅しながら月収1000万円稼ぐ女性起業家 七海 志歩
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