2017年12月26日
【住居手当?】福井県職員、夫婦で住居手当を不正受給 懲戒免職処分に[12/25]
2017年12月26日 00時49分 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122690004936.html
2008年から8年間、住居手当計255万円余を不正に受給していたとして、福井県は25日、県立病院薬剤師の高嶋尚未企画主査(38)と、夫で地域農業課の章敬企画主査(37)を懲戒免職処分にした。
県人事企画課によると、妻は結婚前の08年4月、母親が所有する福井市内のマンションで1人暮らしを始めた。住居手当は賃貸住宅に住む職員が支給対象だが、妻は母親が不動産会社に偽造させた賃貸契約書を県に提出し、同月から毎月2万7千円の住居手当の受給を始めた。
結婚後の13年1月には、育児休業を取得するのに伴って受給者を夫に変更する必要があり、夫が家賃支払いの通帳のコピーを偽造するなどし、16年3月に転居するまで受給を続けた。
11月に匿名の電話があり発覚。県は、全額弁済していることなどを理由に、刑事告訴はしない方針。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122690004936.html
2008年から8年間、住居手当計255万円余を不正に受給していたとして、福井県は25日、県立病院薬剤師の高嶋尚未企画主査(38)と、夫で地域農業課の章敬企画主査(37)を懲戒免職処分にした。
県人事企画課によると、妻は結婚前の08年4月、母親が所有する福井市内のマンションで1人暮らしを始めた。住居手当は賃貸住宅に住む職員が支給対象だが、妻は母親が不動産会社に偽造させた賃貸契約書を県に提出し、同月から毎月2万7千円の住居手当の受給を始めた。
結婚後の13年1月には、育児休業を取得するのに伴って受給者を夫に変更する必要があり、夫が家賃支払いの通帳のコピーを偽造するなどし、16年3月に転居するまで受給を続けた。
11月に匿名の電話があり発覚。県は、全額弁済していることなどを理由に、刑事告訴はしない方針。
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