2015年12月04日
スマホ所有率増加で、依存症も増加中!? “スマホ依存症”ってどんな症状?
ビデオリサーチインタラクティブの調査によれば、20代の所有率が50%を超えたという“スマートフォン”。街中でタッチパネルを操作している人も見慣れてきた。しかし、そんなスマホ普及の裏でささやかれているのが、“スマホ依存症”だ。
「実際に“依存症”と病院で診断されるほど重症の人はそれほど多くないと思いますが、ただ四六時中スマホを触っている人のことも、最近では比喩的に“依存症”と呼んでいるようです。これには、SNSやオンラインゲームの普及が大きく関係しており、特にオンラインゲームにハマってしまうのは若い男性に多いようです」
とは、KDDI総研・リサーチフェローの小林雅一さん。小林さんによると、スマホの機能性の高さも、“依存症”状態を招きやすい原因だとか。パソコンを持ち歩いているのと同じなので、FacebookやTwitterを見た後はニュースサイト…というように、検索するものが尽きず、見るものに終わりがないことも関係しているという。
「何より、本人が症状に気がついていないことがほとんどなので、友達や恋人に『スマホ触りすぎ』なんて言われたことのある人は要注意ですよ」
「実際に“依存症”と病院で診断されるほど重症の人はそれほど多くないと思いますが、ただ四六時中スマホを触っている人のことも、最近では比喩的に“依存症”と呼んでいるようです。これには、SNSやオンラインゲームの普及が大きく関係しており、特にオンラインゲームにハマってしまうのは若い男性に多いようです」
とは、KDDI総研・リサーチフェローの小林雅一さん。小林さんによると、スマホの機能性の高さも、“依存症”状態を招きやすい原因だとか。パソコンを持ち歩いているのと同じなので、FacebookやTwitterを見た後はニュースサイト…というように、検索するものが尽きず、見るものに終わりがないことも関係しているという。
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