2017年12月15日
山梨の夏でも育ち5日で採れる鮑っぽい食感のクロアワビタケ(改良型)
県が改良 夏育つキノコ栽培学ぶ
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20171214/1040001083.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
暑い夏場によく育つキノコとして県が品種改良したキノコの栽培法を学ぶ研修会が、富士川町で開かれました。
県の森林総合研究所は、キノコ生産者の夏場の収入源にしようと沖縄などで作られている
「クロアワビタケ」を山梨県内でも育つよう改良しました。
「山梨夏っ子きのこ」というブランド名で来年度から本格的な生産が始まるのを前に、
14日は研修会が開かれ、生産者などおよそ30人が参加しました。
研修会では、開発を担当した戸澤一宏主任研究員が、気温25度以上、湿度90%でよく成長し、
キノコの菌とおがくずなどを混ぜた「菌床」をこの環境に置くと5日程度で収穫できると説明しました。
そして、参加した人たちは栽培の様子や研究室を見学したあとこのキノコの試食も行い、
くせがなくアワビに似ているという食感を確かめていました。
山梨県森林総合研究所の戸澤一宏主任研究員は
「暑い時期にしか出来ないキノコなので、山梨の夏には最適なキノコです」
と話していました。
甲府市から参加した生産者は
「夏はキノコが出にくい時期で、間を埋めるという意味でちょうどいいです。
栽培してみようと思います」と話していました。
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20171214/1040001083.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
暑い夏場によく育つキノコとして県が品種改良したキノコの栽培法を学ぶ研修会が、富士川町で開かれました。
県の森林総合研究所は、キノコ生産者の夏場の収入源にしようと沖縄などで作られている
「クロアワビタケ」を山梨県内でも育つよう改良しました。
「山梨夏っ子きのこ」というブランド名で来年度から本格的な生産が始まるのを前に、
14日は研修会が開かれ、生産者などおよそ30人が参加しました。
研修会では、開発を担当した戸澤一宏主任研究員が、気温25度以上、湿度90%でよく成長し、
キノコの菌とおがくずなどを混ぜた「菌床」をこの環境に置くと5日程度で収穫できると説明しました。
そして、参加した人たちは栽培の様子や研究室を見学したあとこのキノコの試食も行い、
くせがなくアワビに似ているという食感を確かめていました。
山梨県森林総合研究所の戸澤一宏主任研究員は
「暑い時期にしか出来ないキノコなので、山梨の夏には最適なキノコです」
と話していました。
甲府市から参加した生産者は
「夏はキノコが出にくい時期で、間を埋めるという意味でちょうどいいです。
栽培してみようと思います」と話していました。
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