2017年11月10日
藤岡信勝東大教授
藤岡信勝東大教授
老後の蓄えについて。自分で試算するに、夫婦2人で60歳から
20年生きるとしたら、年500万円生活資金が必要として
総額1億円必要と思われます。
そんな蓄えが年金、退職金、現役時代の貯金で出来るとは
思えません。皆さん、将来の老後の生活に不安はないですか?
どのように生活設計(やりくり)していかれる予定ですか?
今のままでは、日本国民の多くが老後は借金だらけになる気がして
恐ろしい気がします。
⇒http://bit.ly/2sARH0y
年金、退職金、現役時代の貯金で出来るとは思えません。
いや、やるしかないですよね。私も不安ですが。
厚生年金だとしたら、厚生年金のほかの自己資金として、
プラス月10-20万くらいになると思います。
年間120-240万×20-30年
ミニマムで2,400万 マックス(まあ天井知らずとはいえ、
計算として240万×30年)7,200万
7,200万は分かりませんが、持ち家ならまた少し減算になるでしょうし、
数千万の蓄えは考慮して貯蓄することになると思います。
また、世の中には、
厚生年金+厚生年金基金+自分の年金保険や養老保険+退職金
でなんとかなるように計算して、
現役時代は現金型の貯蓄という形で用意しない人も多いと思います。
父は60を超えましたが、自分の会社なので、もうしばらく働くようですし、
その後は各種任意保険と不動産運営&投資でカヴァーする予定を
建てているようですし。(現金預金がないわけではないと思います)
また、他の知り合い(故人)も不動産運営&投資株の利回りで、
40で引退してから死ぬまで暮らしていましたから、、
何かしら対策を建てていると思います。多分ね。
⇒http://bit.ly/2sARH0y
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