2017年10月05日
時代はSNS!夢のランウェイも始まりはインスタグラムから
ヤフーニュースより引用
時代はSNS!夢のランウェイも始まりはインスタグラムから https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000037-jij_afp-ent
【AFP=時事】ケイト・モス(Kate Moss)のようにある日街で呼び止められ、モデルにならないかとスカウトされるのが少女たちの夢、そんな時代があった。今やそのチャンスはインスタグラムのダイレクトメッセージから始まる。デジタル時代に浮上、ファッション業界の新たな問題とは スイスに住むパキスタン系アメリカ人のLeya Ljaz(17歳)は先週、パリ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week)のランウェイを歩くことを夢見、スマートフォンと希望をもって電車に飛び乗った。
そしてパリ(Paris)に降り立った彼女は、ブラジル人クリエイター、フランシスコ・テラ(Francisco Terra)が手掛けるヒップでエッジーな新ブランド「Neith Nyer」のキャスティングの順番を、スマートフォンを握りしめ待っていた。「昨日は初めてのキャスティングでした。本物のモデルたちがいて、素晴らしかった。まだ連絡を待っている状態です」と語るLjazは、「いつかファッション業界に身を置く」ことを確信しているとAFPに話した。 自費でフランスの都へとやってきたLiazは、学生。パリ滞在中は友人の家に泊めてもらっている。「私はニューヨーク(New York)で育ったので、ファッションウィークは身近なもの。母も大好きなの」と語る。
9月27日水曜日に開催された「Neith Nyer」のショーに出演した30人ものモデルの大半が、Ljazのようにファッション業界が好むSNS、インスタグラム(Instagram)を通して採用された。
■キャスティングはスマートフォンで
その他のモデルたちは事務所を介している。しかしキャスティングディレクターのLeila Hassiba Aziziは、ギャラは一律なのだと明かす。いくつものブランドのためにキャスティングをしているAzizi。最近ではほとんどの「ストリート・キャスティング」をインスタグラムで行っている。そこで見かけた、まだジュネーブ(Geneva)で一度しかランウェイを歩いたことのないLjazを気に入り、メッセージを送ったのだ。「インスタグラムは素晴らしいツール。実際に街に出て探す時間のないようなものを見せてくれる。それに、その人の本質を知ることができる。それぞれのテイストが表現されているので、個性が見える」とAziz。
彼女は少女たちの3サイズを聞くことはない。「モデル事務所が求めている美しさ」とは違うもの、もっと「現実的」なものを求めているからだ。Aziziは目に留まる人には、一緒に働くことに興味があるので、パリに来る予定はないのかと問うメッセージを送る。 そしてファッションウィークが近づくにつれ、大量のメールが届くようになる。例えば23歳のベルギー人スタイリスト、Maud Van Dievoet。ロンドンに住む笑顔の短髪な彼女は、既にロンドンでランウェイに登場したことがある。「大好きな服を世に発表する役に選ばれ、ショーでランウェイを歩くのは興奮する。アドレナリンがすごいの」と語った。
■自分がボス、すべて自分で決める
モデル事務所に属してないということは、すべて自分ということ。インスタグラムの場合、「すべてが準備されている事務所に入っている子たちとは違い、すべて自分たちでやらなければいけない」。
20歳のDane Ida Rathje Ravnborgは「Neith Nyer」のキャスティングで、モデル事務所に所属している5人の内の1人。既にミラノ・ファッションウィーク(Milan Fashion Week)ではモデルとして仕事をこなした。彼女はインスタグラムで発見されたわけではない。友人がモデル事務所に彼女の写真を送り、その事務所が契約を申し込んだ。その後、ロンドン、パリ、ミラノ(Milan)で行われる主要なファッションウィークに参加するまでは時間はかからなかった。「モデルになるなんて考えたこともなかったけど、とても光栄です」と、旅行や仕事などの勉学以外での経験に費やす期間を1年間設ける、ギャップイヤー中のRavnborgは話す。「ミラノから来たばかりで、今は事務所が用意したアパートに行くところなの」
この日Ravnborgは6個ものキャスティングを予定しており、仲間内でも数人しかパリのランウェイを歩く枠を獲得していない中、一つでもショー出演を決めたいと話していた。
しかし少女たちの独特で標準的でないルックスは、すべてのブランドにふさわしいわけではないと、モデル事務所とも仕事をするAziziは明かす。「有名ブランドを追っている人はまだ、こういった美を理解していないから」【翻訳編集】 AFPBB News
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