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2017年08月29日

あの生き物が頭上を通る、旭山動物園のとても“身近な”施設とは?

ヤフーニュースより引用

あの生き物が頭上を通る、旭山動物園のとても“身近な”施設とは? https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170823-00118999-tkwalk-life


旭山動物園というと、“空を飛ぶペンギン”だったり、“ホッキョクグマの水中ダイブ”なんていうのが頭にぱっと思い浮かぶんじゃないかと思います。ペンギンは見た目が可愛らしいし、ホッキョクグマは迫力満点ですしね。旭山動物園・「両生類・は虫類舎」一方、ヘビ、カエルってどうですか? 「ヘビ? 怖いし、気持ち悪い!」「カエルは平気だけど、別に動物園で見なくても……」なんて言って素通りする人もいるんじゃないでしょうか? いやいや、せっかく旭山に来たなら見ておきましょうよ! ここにも旭山動物園らしい、面白い仕掛けがあるんですよー。

タンチョウ舎と北海道産動物舎の間にある、「両生類・は虫類舎」。北海道に生息する身近な生き物たちが展示されていますが、中には北海道にはいなかった外来種の姿も。

たとえば、アズマヒキガエル。実は本州から持ち込まれた生き物で、近年旭川でも分布が広がっているカエルなんです。

もともと北海道にはいたのはニホンアマガエルとエゾアカガエルの2種類。ただ、どちらも体が小さいため、外来種との生存競争に負けて数を減らしてしまったり、エサとなる昆虫など、生態系への影響が危惧されているんですね。

そして、ミシシッピアカミミガメ。「ミドリガメ」といったほうがピンと来るかも知れません。お祭りやペットショップなどで売られているカメですが、もともとは北アメリカ原産。こちらも捨てられたものが野生化し、増えているという問題があります。うーん、いろいろと考えさせられますねぇ。

そして、最初に「面白い仕掛け」と紹介したのがこの「ヘビブリッジ」! その名の通り、ヘビが通る橋です、それも、なんと頭上を!

こちらの橋を通るのは、日本で最もポピュラーなヘビ「アオダイショウ」。ブリッジには脱皮した皮もあります。ちなみに、たま〜にアオダイショウのフンが落ちてくることもあるそうですよ。といっても、アオダイショウがフンをするのは2カ月に一度ぐらいなので、その現場を目撃出来たら超レアかも!

このヘビブリッジが向かう先は……ニホンアマガエルが暮らす「わくわくドーム」。「カエルが食べられちゃう!?」とドキドキした皆さん、ご安心を。ドーム内まで道は続いていますが、ヘビがカエルを食べられないようにできていますのでご安心を。

この「わくわくドーム」、ニホンアマガエルをいろんな角度で観察できるんです。このカエルは周りの場所に合わせて体の色を変えられるので、いる場所により、緑色だったり、グレーだったり、茶色に変化しているようすも間近で見られるのがスゴイところ。

そのほか、エゾサンショウウオや、ニホンマムシ、シマヘビなども展示。舎の出口側には「北海道の水辺の生き物たち」という水槽があり、ウグイやフナ、アマガエルなどが自然に近い状態で暮らしています。どこに何がいるか、じっくり観察すると面白いですよ!

特別珍しい動物はいませんが、一番身近で、接する機会の多い生き物たちがいる両生類・は虫類舎。ヘビが真上を通るなんて、なかなか経験できませんからね、ぜひ体感を!

※写真提供:旭川市旭山動物園

【北海道ウォーカー/出村聖子】






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