2017年08月20日
地味になりがちなTシャツコーデをおしゃれにする方法
ヤフーニュースより引用
地味になりがちなTシャツコーデをおしゃれにする方法 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170820-00743351-jspa-life
某有名アパレルショップ店員のkusumaです。
今年の夏は「白T一枚あればいい」「デニムに合うTシャツコーデ」といったTシャツ特集を雑誌でもよく見かけます。⇒【写真】カーディガンの肩がけはおしゃれに見せてくれる。 ですが……
・パジャマ感がでてしまう
・幼くなってしまう
・カジュアルすぎてだらしない
といったように、Tシャツが苦手な人も多いのです。そんな苦手な人でもおしゃれにTシャツを着こなせる方法をご紹介していきます。
◆ボトムスはテーパードパンツがおしゃれへの近道
Tシャツに合わせるボトムスの定番といえばデニムですが、デザインにもよりますが、カジュアルなトップスにデニムを合わせると大人の女性にはカジュアルすぎてしまう時があります。でも、テーパードパンツを履けば大人っぽい印象に仕上がるため、カジュアル要素が抑えられるんです。
タックやセンタープレスが入っているとよりカジュアルさが抜けるので、購入の時は意識して選んでみてください。キレイ目な印象になることで、たとえスニーカーを合わせてもカジュアルダウンしすぎずバランスが良くなります。
◆デニムが履きたいならワイドデニム
夏はやっぱりデニムが履きたい! そんな人には、ワイドデニムがおすすめ。
スキニーやストレートだと、体型によっては短足に見えたり、ウエスト位置が下がって見えたりと、パジャマ感や家着感を倍増させてしまうことがありますが、体のシルエットが目立ちづらいワイドは、下半身をスタイルアップしてくれますよ。
◆カーディガンを肩掛けする
無地のTシャツに柄物や色物のカーディガンを合わせる、それが“アクセサリー”となっておしゃれ感が増します。顔周りにボリュームが出るので、小顔効果も。
冷房対策としてカーディガンを持ち歩いている人も多いと思うので、今時期からは肩に掛けてお洒落アイテムとして使うのもアリです。カバンの中身も減り、一石二鳥ですよ!
◆帽子をプラス
薄着になるとコーディネート全体が軽くなり安っぽく見えがち(秋冬のファッションが春夏よりおしゃれに見えるのは、重量感があるからです)。でも、帽子をプラスすることでコーディネートに重さを加えられるんです。
髪を下ろした時はつば広を選べば、女性らしさが増し、小顔効果も期待できますよ!
髪を束ねた時は、マリンキャップがスッキリとした印象でおすすめ。髪をざっくりまとめてかぶるだけなので、ヘアアレンジが苦手な人でも簡単ですよ。
夏のTシャツコーデはシンプルだからこそおしゃれのし甲斐があるというもの。いろいろなアイテムをプラスしておしゃれを楽しんでくださいね。
<TEXT/kusuma>
【kusuma】
某有名アパレルショップ店員。女性の体形カバーを意識したコーディネートを提案。現在、食やダイエットについて学びながら、内面からの美のサポートも目指している。
instagram:@KUSUMA1116
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