2017年02月15日
【ボクシング】がんと戦う竹原慎二氏「闘病は弱気なぐらいがちょうどいい」
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医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏(45)は、復活の真っ只中にいる。
2014年2月の膀胱がん発見時には、すでに腫瘍が2.5cmに成長し、粘膜の中にも拡大していた。
骨盤リンパ節にも2か所の転移が見つかる「ステージIV」で、5年生存率は40%以下。
医師からは膀胱の全摘出を勧められたが、竹原氏は頑なに拒否した。
「だって摘出したら、ストーマ(人工膀胱)の装着が必要になるんですよ。
40代前半で膀胱がない、尿が溜まる場所に違和感を覚えるなんて、想像しただけでも絶対に嫌だった」
しかし、全摘以外の選択肢を提案する病院はなかった。僅かな可能性にかけて東大病院の最先端手術を受けることを決めた。
「全摘は免れないけど、全摘後に自分の腸を使って体内に『新膀胱』を作れば、ストーマを付けずに済むと説明されたんです。
開腹手術も手ブレ防止機能で細かい作業が正確に行なえる手術支援ロボット『ダヴィンチ』を選びました。
これだと手術痕が小さくて済むからです。とにかく術後の生活に極力影響を残したくなかったんです。住宅ローンもあったし、仕事も続けたかった」
元世界チャンピオンらしく不屈の闘志でがんと戦っているのかと思えば、そうではない。
「僕はめちゃくちゃネガティブな性格なんです。でもその弱気こそが強さの秘訣で、
ボクシングの時も“次の試合、絶対に勝てないなァ……勝てないから練習しよう”って奮起できるんです。
がんも一緒。“死ぬかもなァ……死にたくないから頑張ろう”って」
手術から2年半が経過した今は「死ぬまでにやりたいリスト」を書き、がんの再発に怯えつつも、前向きに人生を送っている。
「『東京オリンピックを観るぞ!』、『娘の結婚式に絶対出るぞ!』とかね。その中のひとつに『もう1度ホノルルマラソンを走る!』があったんですが、
昨年末に実現できました。しかも9年前に走った時より1分早かった(笑い)。
今は尿意を感じないので、定期的にトイレに行って排尿しなきゃいけないけど、不便はそれぐらいで普通の暮らしはできています。だから油断しちゃうんです。
最近は夜にお酒を飲み歩いたりワガママな自分が出てきて……もっとネガティブにならないとダメだね(笑い)」
支えてくれる妻に叱られながら、現在もタレント活動を精力的に続けている。
【プロフィール】たけはら・しんじ/元プロボクサー。1972年広島県生まれ。
1989年にプロデビューし、1995年に日本人初のWBAミドル級王座獲得。現在は「竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム」で指導も行なう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170215-00000005-pseven-spo
NEWS ポストセブン 2/15(水) 7:00配信
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg8zMjW5D.X5UDbPmTwwNbaA---x400-y267-q90/amd/20170215-00000005-pseven-000-1-view.jpg
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今まで長年、平穏無事に営業してきた美容室なのに、毎年毎年、お客さまの減少に頭を抱える日々・・・。
いったい何をしたらお客さまは戻ってきてくれるのか?
巷では、大手の安売りチェーン店が次々と出店し常連客を奪いにかかる。
やはり、安売りはしたくない。できることならば、カット、パーマ、カラー等、自分の得意な技術を売りたい。
しかし、昔のように技術講習会や新技術が全くお客様に喜ばれなくなって、何をどうしたら良いのか、さっぱりわからなくなっていた。
そこで、しばらく業界を離れ、他業種の集客勉強会に出はじめた。
すると、徐々に分かってきた。お客さまの集め方。「集客法」が・・・。
目からうろこ。
「な〜んだ、そうゆうことだったのか!」「これが、チラシ集客のコツだったのか」
「他業種では、集客法は当たり前に勉強していたんだ!」ってね。
その、集客方法をみっちり3年間学んだ。
そのノウハウに基づき、美容室のチラシを1枚作ってみた。
そしたら・・・。
折り込んだその日から、さっそく新規客が来店
そして、次の日も、そして、また次の日も・・・。面白いようにお客さまが来店されるではないか!
「こんなにカンタンに新規客って集められるんだ!」って・・・。
「今まで、悩んでいたことが、うそみたい!」ってね。
安売りしないから、利益率は高いし。不思議なことに、このチラシで来店されたお客さまは、固定率が高い。
実は、この方法には「仕掛け」があったのだ。
それから、毎月その集客法で、チラシを折り込むようになって確実に、毎回儲かるチラシが作れるようになった。
もう、集客で悩む必要はなくなった。
そして今、お客さまをこなしきれなくなって、新たなスタッフを採用。
この集客法は、当たり前すぎて・・・誰も気がつかない。
「灯台下暗し」とはまさにこのことだ。
このチラシの方法を知ってからは、チラシを出すことが楽しみになった。
そして、何といっても楽しいことは、私の思い通りに、チラシを見たお客さまが「行動」することに快感さえ覚える今日この頃・・・。
まだ、チラシを始める前のあの、悩んでいた日々が、遠い日々のようにも感じてしまう・・・。
今は、別世界、集客がまるでゲームのよう。
今月も最低の経費で、何人新規客を集客できるのか・・・
最高新記録に挑戦の日々。
小さな美容室のゾクゾクと新規客を集める成功法!(たった一枚のチラシで、毎月新規のお客様がコンスタントに集まるチラシ集客法の極意とは?!)
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏(45)は、復活の真っ只中にいる。
2014年2月の膀胱がん発見時には、すでに腫瘍が2.5cmに成長し、粘膜の中にも拡大していた。
骨盤リンパ節にも2か所の転移が見つかる「ステージIV」で、5年生存率は40%以下。
医師からは膀胱の全摘出を勧められたが、竹原氏は頑なに拒否した。
「だって摘出したら、ストーマ(人工膀胱)の装着が必要になるんですよ。
40代前半で膀胱がない、尿が溜まる場所に違和感を覚えるなんて、想像しただけでも絶対に嫌だった」
しかし、全摘以外の選択肢を提案する病院はなかった。僅かな可能性にかけて東大病院の最先端手術を受けることを決めた。
「全摘は免れないけど、全摘後に自分の腸を使って体内に『新膀胱』を作れば、ストーマを付けずに済むと説明されたんです。
開腹手術も手ブレ防止機能で細かい作業が正確に行なえる手術支援ロボット『ダヴィンチ』を選びました。
これだと手術痕が小さくて済むからです。とにかく術後の生活に極力影響を残したくなかったんです。住宅ローンもあったし、仕事も続けたかった」
元世界チャンピオンらしく不屈の闘志でがんと戦っているのかと思えば、そうではない。
「僕はめちゃくちゃネガティブな性格なんです。でもその弱気こそが強さの秘訣で、
ボクシングの時も“次の試合、絶対に勝てないなァ……勝てないから練習しよう”って奮起できるんです。
がんも一緒。“死ぬかもなァ……死にたくないから頑張ろう”って」
手術から2年半が経過した今は「死ぬまでにやりたいリスト」を書き、がんの再発に怯えつつも、前向きに人生を送っている。
「『東京オリンピックを観るぞ!』、『娘の結婚式に絶対出るぞ!』とかね。その中のひとつに『もう1度ホノルルマラソンを走る!』があったんですが、
昨年末に実現できました。しかも9年前に走った時より1分早かった(笑い)。
今は尿意を感じないので、定期的にトイレに行って排尿しなきゃいけないけど、不便はそれぐらいで普通の暮らしはできています。だから油断しちゃうんです。
最近は夜にお酒を飲み歩いたりワガママな自分が出てきて……もっとネガティブにならないとダメだね(笑い)」
支えてくれる妻に叱られながら、現在もタレント活動を精力的に続けている。
【プロフィール】たけはら・しんじ/元プロボクサー。1972年広島県生まれ。
1989年にプロデビューし、1995年に日本人初のWBAミドル級王座獲得。現在は「竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム」で指導も行なう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170215-00000005-pseven-spo
NEWS ポストセブン 2/15(水) 7:00配信
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いったい何をしたらお客さまは戻ってきてくれるのか?
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やはり、安売りはしたくない。できることならば、カット、パーマ、カラー等、自分の得意な技術を売りたい。
しかし、昔のように技術講習会や新技術が全くお客様に喜ばれなくなって、何をどうしたら良いのか、さっぱりわからなくなっていた。
そこで、しばらく業界を離れ、他業種の集客勉強会に出はじめた。
すると、徐々に分かってきた。お客さまの集め方。「集客法」が・・・。
目からうろこ。
「な〜んだ、そうゆうことだったのか!」「これが、チラシ集客のコツだったのか」
「他業種では、集客法は当たり前に勉強していたんだ!」ってね。
その、集客方法をみっちり3年間学んだ。
そのノウハウに基づき、美容室のチラシを1枚作ってみた。
そしたら・・・。
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そして、次の日も、そして、また次の日も・・・。面白いようにお客さまが来店されるではないか!
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「今まで、悩んでいたことが、うそみたい!」ってね。
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実は、この方法には「仕掛け」があったのだ。
それから、毎月その集客法で、チラシを折り込むようになって確実に、毎回儲かるチラシが作れるようになった。
もう、集客で悩む必要はなくなった。
そして今、お客さまをこなしきれなくなって、新たなスタッフを採用。
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このチラシの方法を知ってからは、チラシを出すことが楽しみになった。
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