2016年04月01日
昭和レトロうどん自販機スイッチOFF 惜別の客が見守る中 秋田港
秋田港近くの船舶食料商「佐原商店」(秋田市土崎港西)の閉店に伴い、NHKのドキュメント番組「ドキュメント72時間」の舞台にもなった昭和レトロのうどん・そば自動販売機が1日の明け方、販売を終了した。
最後の客となった秋田県由利本荘市の代行運転手、菊地剛さん(66)と潟上市の建設会社社員、市川健一さん(24)が見守る中、午前4時11分、佐原孝夫社長(73)の弟で、自販機を管理してきた澄夫さん(65)が電源スイッチを切った。
澄夫さんは「今までありがとうございました。ときどき移転先にこいつ(自販機)の顔を見に行きたい」と挨拶。菊地さんらは「仕事が終わった朝方に来ては体を温めてもらった。最後に食べられてよかった」と別れを惜しんだ。
佐原商店は昭和33年に創業し、秋田港に入港する船に食料や衣類、日用品などを届けてきた。佐原社長は「廃業は寂しいが、今後は別の形で秋田港の発展に貢献したい」と話した。
自販機は約150メートル離れた「道の駅あきた港」に売却され、佐原商店のベンチやテーブルとともに移転されるが、夜間・早朝の時間帯は利用できず、これまでのような風情はなくなりそうだ。
【関連記事】
- 秋田の“名所”うどん自販機、引っ越して営業継続 ファンやテレビ番組後押し
- 大食い女王も辛いよ…アンジェラ佐藤が告白した悲惨な“日常”
- どん兵衛「10分待ち」の衝撃、日清“おわび”SNSが崩した40年の常識
- お酒の後の締めのラーメン 食べない地域にはそれなりの理由があった!
- 何が出るかな? 「1本10円」の格安自販機、大阪で話題に
引用:昭和レトロうどん自販機スイッチOFF 惜別の客が見守る中 秋田港
バリアフリーリフォームの価格傾向
主な価格帯:50万円〜100万円
バリアフリーの価格帯の傾向としては、手すりの設置や段差の解消といった簡易なものであれば数十万円ほど、廊下幅を広げたり階段幅を広げるなど大規模なものとなると100万円以上してくる傾向があるようです。必要となるすべての箇所に対してバリアフリーリフォームできることが理想ではありますが、かなり大規模な工事となってしまいますので、その時々で最適なリフォームをするようにすれば価格を抑えることができます。また、バリアフリーリフォームでは、自治体からリフォーム費用の半額〜9割を減税などのカタチで補助してもらえる場合があります。補助金の対象工事は手すりの取り付け、床段差の解消、すべり防止・移動しやすくするための通路面の材料変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの取り替え、およびこれらに付帯する工事に限定されています。
バリアフリーリフォームの減税制度についても確認しておきましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4913541
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック