2016年03月06日
【観光】京都迎賓館を通年公開=4月試行、御所も参観拡充へ
菅義偉官房長官は6日、外国要人のもてなしに利用している京都迎賓館(京都市上京区)を視察に訪れ、7月下旬をめどに通年の一般公開を開始する方針を表明した。本格公開に先立ち、4〜5月に試験公開を行う。4月からの通年公開が決
まっている東京・元赤坂の迎賓館と併せ、観光スポットとして親しんでもらう考えだ。
菅氏はまた、国が管理する文化遺産の京都御所と仙洞御所(いずれも上京区)、桂離宮(西京区)、修学院離宮(左京
区)についても、参観機会の拡充を検討すると表明。「歴史、文化、伝統に満ちあふれる施設を大胆に開放し、国民や訪日外国人に日本の魅力を理解していただきたい。観光振興にしっかりつなげたい」と語った。
京都迎賓館は和風建築で日本庭園もあり、内装には西陣織や蒔絵(まきえ)など伝統工芸品が用いられている。2005年の開館以来、参観は夏の一時期に抽選で当たった人に限られていた。
試験公開は4月28日から5月9日の午前10時〜午後5時まで。中学生以上が対象で無料。定員は1日1500〜2000人で、先着順に整理券を配布する。
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まっている東京・元赤坂の迎賓館と併せ、観光スポットとして親しんでもらう考えだ。
菅氏はまた、国が管理する文化遺産の京都御所と仙洞御所(いずれも上京区)、桂離宮(西京区)、修学院離宮(左京
区)についても、参観機会の拡充を検討すると表明。「歴史、文化、伝統に満ちあふれる施設を大胆に開放し、国民や訪日外国人に日本の魅力を理解していただきたい。観光振興にしっかりつなげたい」と語った。
京都迎賓館は和風建築で日本庭園もあり、内装には西陣織や蒔絵(まきえ)など伝統工芸品が用いられている。2005年の開館以来、参観は夏の一時期に抽選で当たった人に限られていた。
試験公開は4月28日から5月9日の午前10時〜午後5時まで。中学生以上が対象で無料。定員は1日1500〜2000人で、先着順に整理券を配布する。
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