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2015年12月05日

ダウンジャケットの 洗い方・洗濯方法

ウンジャケットは、手洗い不可マークがついていることが多く、クリーニングに出さなければいけないと思っている人も多いはず。でも、表地の素材によっては自宅で洗うことが可能です。そんな、ダウンジャケットのお手入れ法をチェックしてみましょう。

ダウンジャケットの洗濯は
スピーディーさがカギ!
ダウンジャケットは、冬の寒さを凌ぐ強力な味方。ただ、頻繁に着ていると、袖口などに汚れが目立ってきたり、汗をかいてしまうと、内側が蒸れてニオイの元になってしまうことも。そうなると、洗濯したくなりますが、手洗い不可マークがついていることが多く、クリーニングに出さなければいけないと思っている人も多いですよね。でも、表地がナイロン、ポリエステルのものなら、おしゃれ着用洗剤を使って自宅で洗うことが可能です。
ダウンジャケットのほかにも、羽毛入りのスキーウエアやコート、ベスト、羽毛の肌掛け布団なども同じ。表地の生地が水洗いできる素材であれば、手洗い不可のマークがついていても自宅で洗えます。ただ羽毛は浮いてしまうので、洗濯機ではうまく洗えません。洗濯槽を洗いおけの代わりにして手洗いするのがオススメです。
洗濯時に心がけたいのはスピーディさ。羽毛にまで完全に水がしみ込んでしまうと、羽毛が固まってしまいます。すすぎは手早くすませ、ダウンのふんわりさをキープしましょう。
失敗しない!
ダウンジャケットの洗濯手順
フードをはずし、襟や袖口の汚れを落とす
フードがついている場合ははずして別に洗います。ファスナーは閉め、襟元や袖口などの汚れがひどい場合は、おしゃれ着用洗剤を溶かした液体をスポンジやタオルにしみ込ませ、軽く叩くようにして予め汚れを落としておきます。
洗濯槽を洗い桶代わりにして押し洗い
洗濯槽にぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かし、押し洗いします。羽毛はなかなか水を吸わないので、手で押さえて吸水させます。
すすぎと軽い脱水を2〜3回くり返す
水を排水して軽く脱水機にかけます。その後またぬるま湯をためてすすいで再び脱水。これを2〜3回繰り返します。
浴槽でシャワーを使って洗い流してもOK。脱水すると羽毛が偏るので、1分程かけたら一時停止をしてほぐすようにしましょう。
風通しのいい場所に干す
脱水機から取り出したらハンガーにかけ、羽毛に空気を入れるようにして形を整えてから干します。羽毛が湿ったままの状態が長く続くとニオイの元となるので、晴れた日の風通しのいい日陰で干すのがオススメです。乾燥機を使ってもふんわりと仕上がります。乾いたら防水スプレーをしておきましょう。



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