2018年07月20日
【視聴率】綾野剛主演『ハゲタカ』初回視聴率11.9%
俳優の綾野剛が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『ハゲタカ』(毎週木曜 後9:00)の第1話(15分拡大スペシャル)が19日に放送され、
番組平均視聴率が11.9%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、世帯・関東地区)。
同ドラマは、2004年に真山氏が発表した小説『ハゲタカ』と続編の『ハゲタカII』(ともに講談社)が原作。バブル崩壊後の日本に突如として現れた
外資ファンド代表の鷲津政彦が、不良債権を抱えた大銀行や経営不振の名門企業へ次々と買収劇を仕掛け、鮮やかに勝利し、会社を蘇らせていく様を描く。
第1話の舞台は、1997年。この年、何があったかというと、北海道拓殖銀行が破綻し、山一證券が自主廃業、日本の金融機関がついに崩れ落ち、
長い不景気の時代に突入したのだった。
ドラマでは、大手銀行の一つである三葉銀行が、回収困難な不良債権を投資会社に一括でまとめ売りする“バルクセール”を実施。日本初となる
この試みを担うこととなった三葉銀行・資産流動化開発室の室長・芝野健夫(渡部篤郎)は、その席で外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・
パートナーズ」の代表・鷲津政彦(綾野)と対面する。
簿価総額は723億6458万円。芝野は「最低でも300億円で買い取ってほしい」と申し出るも、鷲津は「誠心誠意、丁寧な査定をさせていただきます」
と返すに留め、その態度に芝野は一抹の不安を抱くのだった。4週間後に迎えた回答期日、芝野たちは鷲津から衝撃の評価額を提示される。
2回目のバルクセールでも、鷲津は大胆で圧倒的な買収劇を展開した。大蔵省(現・財務省)で「割腹自殺」した男性の回想シーンが
鍵を握っているであろう、鷲津の本当の目的も気になるところだ。
今後、ドラマオリジナルエピソードも登場。原作にない2018年の鷲津の“現在”を、原作者・真山氏が今回のドラマ化のために書き下ろした
原案をもとに描いていく。
オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000308-oric-ent
番組平均視聴率が11.9%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、世帯・関東地区)。
同ドラマは、2004年に真山氏が発表した小説『ハゲタカ』と続編の『ハゲタカII』(ともに講談社)が原作。バブル崩壊後の日本に突如として現れた
外資ファンド代表の鷲津政彦が、不良債権を抱えた大銀行や経営不振の名門企業へ次々と買収劇を仕掛け、鮮やかに勝利し、会社を蘇らせていく様を描く。
第1話の舞台は、1997年。この年、何があったかというと、北海道拓殖銀行が破綻し、山一證券が自主廃業、日本の金融機関がついに崩れ落ち、
長い不景気の時代に突入したのだった。
ドラマでは、大手銀行の一つである三葉銀行が、回収困難な不良債権を投資会社に一括でまとめ売りする“バルクセール”を実施。日本初となる
この試みを担うこととなった三葉銀行・資産流動化開発室の室長・芝野健夫(渡部篤郎)は、その席で外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・
パートナーズ」の代表・鷲津政彦(綾野)と対面する。
簿価総額は723億6458万円。芝野は「最低でも300億円で買い取ってほしい」と申し出るも、鷲津は「誠心誠意、丁寧な査定をさせていただきます」
と返すに留め、その態度に芝野は一抹の不安を抱くのだった。4週間後に迎えた回答期日、芝野たちは鷲津から衝撃の評価額を提示される。
2回目のバルクセールでも、鷲津は大胆で圧倒的な買収劇を展開した。大蔵省(現・財務省)で「割腹自殺」した男性の回想シーンが
鍵を握っているであろう、鷲津の本当の目的も気になるところだ。
今後、ドラマオリジナルエピソードも登場。原作にない2018年の鷲津の“現在”を、原作者・真山氏が今回のドラマ化のために書き下ろした
原案をもとに描いていく。
オリコン
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