2018年07月10日
【自民】石破氏、自らの直言ぶりに「出る杭は抜かれることも」
自民党の石破茂・元幹事長(発言録)
石破は正論を言うと評価を頂くが、そうであるだけに風当たりは強い。本当のことを言うと、出る杭は打たれるというが、出る杭が抜かれることもあり、本当に風当たりは強い。
だけど、誰もそれを言わないでどうする。みんなが大勢に従い、寄らば大樹、キジも鳴かずば撃たれまい、誰も本当のことを言わない世の中は決して良い世の中だと思わない。
どの演説よりも、(戦時下の帝国議会での反軍演説で除名された)斎藤隆夫の演説は燦然(さんぜん)と歴史に残っている。政治家はそうありたい。真実を語る勇気、弾圧、抵抗があってもそれを訴える勇気と分かってもらえる真心を持ちたい。
この秋の党総裁選、誠実な政治をつくりたいと思う。正直な政治、丁寧な政治、謙虚な政治をつくりたい。そして逃げずに国民に正面から向き合う政治をこの国につくりたいと思う。(鳥取県倉吉市、鳥取市での講演で)
朝日
https://www.asahi.com/articles/ASL785TKPL78UTFK00C.html
石破は正論を言うと評価を頂くが、そうであるだけに風当たりは強い。本当のことを言うと、出る杭は打たれるというが、出る杭が抜かれることもあり、本当に風当たりは強い。
だけど、誰もそれを言わないでどうする。みんなが大勢に従い、寄らば大樹、キジも鳴かずば撃たれまい、誰も本当のことを言わない世の中は決して良い世の中だと思わない。
どの演説よりも、(戦時下の帝国議会での反軍演説で除名された)斎藤隆夫の演説は燦然(さんぜん)と歴史に残っている。政治家はそうありたい。真実を語る勇気、弾圧、抵抗があってもそれを訴える勇気と分かってもらえる真心を持ちたい。
この秋の党総裁選、誠実な政治をつくりたいと思う。正直な政治、丁寧な政治、謙虚な政治をつくりたい。そして逃げずに国民に正面から向き合う政治をこの国につくりたいと思う。(鳥取県倉吉市、鳥取市での講演で)
朝日
https://www.asahi.com/articles/ASL785TKPL78UTFK00C.html
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