2015年03月29日
潜在意識と魂
並外れの才能を持っているはず。
自分でも気づいているはずだ。
探し出す方法を選んでいないだけなんだ。
大人になって様々な人と連れ合い
つるみ遊びを覚える中で一番刺激的な物に引き込まれてゆく。
とりこになり離れなくなる。
本当の才能はなんだろう?
見つけていたはずだ。
きっと一度は追いかけていた物があったはずだ。
日が暮れるまで夢中になって追いかけていた白いボールがあったはずだ。
あんなに愉しかったことある?
忘れてるだけじゃないのかな?
毎日の忙しい日常の繰り返しの中で
白いボールを見失ってしまっただけなんだよ。
自分のボールを追いかけてもう一度つかもうよ!
夢つかもうよ!
最高なあなたなら目の前の何だか知らない物なんかに
かまってる暇はないはず。
変わり行く景色におびえてる暇はないはず。
並外れた才能のあなたは厳格な家庭に育つから
人もそうだと思うだろうがそうではない。
あらゆる教育を受けてきたあなたは恵まれているから
恵まれて当たり前だと思うだろうがそうではない。
当てはまらないものがある。
完璧な人は完璧な家庭で育つから傷がない。
だから無知を恐れる。
知らないからだ。
確かに無知は怖いことだ。
しかし罪ではない。
ここらへんが理解に苦しむところだけど、
知るということですり抜けられることがある。
無知は自覚なく自分を叩き続ける。
これは自分で自分の才能も何もかも叩きつぶしていることだ。
怖い事だが本人に自覚は無い。
家の人にもしも一人でも夢を語る人がいたなら環境は変わる。
お父さんが夢を持つ人ならどんなにかいいだろう。
お父さんが夢を語ってくれたらどんなにか素敵だろう。
お母さんが本気で夢を叶えようと日々チャレンジしていたら、
どんなにか素敵だろう。
たとえお母さんがお父さんになにされても、
その場できっちり向き合って問題解決の糸を捜して掴んだら
絶対離さないで、
もつれあった塊を協力して揉み解し、
解きほぐし1つずつ1つずつ引き抜いてゆく時間を
魅せてくれたら子供はとっても嬉しいんだ。
男女が恋愛し一方は完璧で一方は無知だとしても、
時間をかけても理解出来ない時がある。
それが大きな問題だろうが、
全く別の潜在意識と近づくことで
反応は全く変わる。
少しでも知っている物ならば、
「ああ、知ってるわ」と安心をおぼえるだろうが。
問題は未知の物が入って来た時だ。
先に書いたように一方は完璧で一方は無知という究極なケースの場合。
そういう人に出会うことも世の中にはあるということだ。
出逢いは必然、魂の成長、進化しているサインの1つが、
出逢いの進化で未知なる魂と出逢うということだ。
一段舞台が上がる度に見える景色は一変し、
進化を迫られる場面が必ず来る。
なかなかそれに気づけないのがこの世の中かもしれない。
完璧な人間は完璧を目指しているから理想が高い。
これはいいことだ。
そして一方で無知な人は悪気は一切無い。
仏道で無知は罪ではないが、
なかなか見抜ける目もないから人間はすぐに怒る。
何をするにも許せないらしい。
ここも理解に苦しむだろうが、
課題は許すことだと気づければ幸いだ。
それが修行になる。
それがチカラになる。
無知な人間が突然変異し出す私のようなケースを、
間の辺りにする周りの人たちの反応は様々だ。
私はある時から伸びたいと思い出した。
それまではあちらがわの世界にいた。
「もっとしっかりしなさい。」
「今更何言ってるの!」
「これをしなさい! こうしなさい!」
等等こういう言葉で囲われる世界だった。
この世界は面白くなく退屈だ。
いつでも誰かがそばにいるような感覚もあるが、
もっとこう個で自由になりたいと思って出た。
自然界の木たちは大きく伸び行くチャレ
ンジをそれぞれにしている。
木たちの夢は地球を愛することだと思う。
そのためには大きくなって葉をたくさんつけて、
小さな虫さんや小鳥たちに実を与えることが大仕事になる。
スクスク育つ木たちの誰かが急成長したとしても、
木たちは見守り自分も伸びようとするだろう。
大きくなろうとする木が1つのミスをしたとしても
それで腐ったとしても木たちは見守るだけだ。
手出しはしないだろう心配もしない。
祈るだろう。
ただ自分の夢を叶えてくれと!
自然界は一見優しいが恐ろしく厳しい世界だ。
自然界は私たちの産まれる遥か前から、
チャレンジを続けてきている。
人間はごく最近こちらに来たばかりだ。
まだまだ未熟だ。
どこまでも自然に沿うことは
美しく生きることにも繋がるなら、
どこまでも大自然に沿うことを選ぶ。
まつもとしあこ
自分でも気づいているはずだ。
探し出す方法を選んでいないだけなんだ。
大人になって様々な人と連れ合い
つるみ遊びを覚える中で一番刺激的な物に引き込まれてゆく。
とりこになり離れなくなる。
本当の才能はなんだろう?
見つけていたはずだ。
きっと一度は追いかけていた物があったはずだ。
日が暮れるまで夢中になって追いかけていた白いボールがあったはずだ。
あんなに愉しかったことある?
忘れてるだけじゃないのかな?
毎日の忙しい日常の繰り返しの中で
白いボールを見失ってしまっただけなんだよ。
自分のボールを追いかけてもう一度つかもうよ!
夢つかもうよ!
最高なあなたなら目の前の何だか知らない物なんかに
かまってる暇はないはず。
変わり行く景色におびえてる暇はないはず。
並外れた才能のあなたは厳格な家庭に育つから
人もそうだと思うだろうがそうではない。
あらゆる教育を受けてきたあなたは恵まれているから
恵まれて当たり前だと思うだろうがそうではない。
当てはまらないものがある。
完璧な人は完璧な家庭で育つから傷がない。
だから無知を恐れる。
知らないからだ。
確かに無知は怖いことだ。
しかし罪ではない。
ここらへんが理解に苦しむところだけど、
知るということですり抜けられることがある。
無知は自覚なく自分を叩き続ける。
これは自分で自分の才能も何もかも叩きつぶしていることだ。
怖い事だが本人に自覚は無い。
家の人にもしも一人でも夢を語る人がいたなら環境は変わる。
お父さんが夢を持つ人ならどんなにかいいだろう。
お父さんが夢を語ってくれたらどんなにか素敵だろう。
お母さんが本気で夢を叶えようと日々チャレンジしていたら、
どんなにか素敵だろう。
たとえお母さんがお父さんになにされても、
その場できっちり向き合って問題解決の糸を捜して掴んだら
絶対離さないで、
もつれあった塊を協力して揉み解し、
解きほぐし1つずつ1つずつ引き抜いてゆく時間を
魅せてくれたら子供はとっても嬉しいんだ。
男女が恋愛し一方は完璧で一方は無知だとしても、
時間をかけても理解出来ない時がある。
それが大きな問題だろうが、
全く別の潜在意識と近づくことで
反応は全く変わる。
少しでも知っている物ならば、
「ああ、知ってるわ」と安心をおぼえるだろうが。
問題は未知の物が入って来た時だ。
先に書いたように一方は完璧で一方は無知という究極なケースの場合。
そういう人に出会うことも世の中にはあるということだ。
出逢いは必然、魂の成長、進化しているサインの1つが、
出逢いの進化で未知なる魂と出逢うということだ。
一段舞台が上がる度に見える景色は一変し、
進化を迫られる場面が必ず来る。
なかなかそれに気づけないのがこの世の中かもしれない。
完璧な人間は完璧を目指しているから理想が高い。
これはいいことだ。
そして一方で無知な人は悪気は一切無い。
仏道で無知は罪ではないが、
なかなか見抜ける目もないから人間はすぐに怒る。
何をするにも許せないらしい。
ここも理解に苦しむだろうが、
課題は許すことだと気づければ幸いだ。
それが修行になる。
それがチカラになる。
無知な人間が突然変異し出す私のようなケースを、
間の辺りにする周りの人たちの反応は様々だ。
私はある時から伸びたいと思い出した。
それまではあちらがわの世界にいた。
「もっとしっかりしなさい。」
「今更何言ってるの!」
「これをしなさい! こうしなさい!」
等等こういう言葉で囲われる世界だった。
この世界は面白くなく退屈だ。
いつでも誰かがそばにいるような感覚もあるが、
もっとこう個で自由になりたいと思って出た。
自然界の木たちは大きく伸び行くチャレ
ンジをそれぞれにしている。
木たちの夢は地球を愛することだと思う。
そのためには大きくなって葉をたくさんつけて、
小さな虫さんや小鳥たちに実を与えることが大仕事になる。
スクスク育つ木たちの誰かが急成長したとしても、
木たちは見守り自分も伸びようとするだろう。
大きくなろうとする木が1つのミスをしたとしても
それで腐ったとしても木たちは見守るだけだ。
手出しはしないだろう心配もしない。
祈るだろう。
ただ自分の夢を叶えてくれと!
自然界は一見優しいが恐ろしく厳しい世界だ。
自然界は私たちの産まれる遥か前から、
チャレンジを続けてきている。
人間はごく最近こちらに来たばかりだ。
まだまだ未熟だ。
どこまでも自然に沿うことは
美しく生きることにも繋がるなら、
どこまでも大自然に沿うことを選ぶ。
まつもとしあこ
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