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潜在意識、夢、感情を手放す方法、ストレス、自然界
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2015年01月28日

許すということは、自分をしることの入り口の手前です。


許すということは、自分を知ることの入り口の手前です


こんにちは。まつもとです。
このブログを呼んでいただいてるあなた様に、ありがとうございます。感謝します。

今日はじめましてのあなた様にも、
ありがとうございます。感謝します。


では、今日のテーマ。

許すということは、自分を知ることの入り口の手前。です。


私たちは、何かを許せない時のほうが多いのではないでしょうか?
本当に、些細なことででも、すぐに、チッ・・・・なんて言う人はあんまりいないか。

なんて言うか、怒りやすいし、切れやすいというのか。
事あるごとに、感情に触れてしまうように出来ているんでしょうね


許すこととは?

人間の、過ちを許すことですね。
過ちを、犯さない人間なんて、この世に存在するのでしょうか?


人間は、草木や、お花の咲くこの地球で命を、頂くんですね。
この大地は、ものすごいですよね?

土竜(もぐら)さんが、このくらいの時期は、とっても大忙しな様子なんですが。
見たことあるでしょうか?

土竜塚という、美しい土の小さな、ピラミッド形のお山。
触ってみる機会がもしあれば、是非触ってみて。

掘り起こされた土は一見、柔らかそうな土なんですが、実際に素手で触れたらですね。
硬いというか、粒々というか、意外に大きな石も混じっていたりして、結構ざっくりしてました。


まだ、私は、土竜さんのその姿を見たことはありませんが、このブログを、見ていただいてるかたの中に
ひょっとしたら、いらっしゃるかもしれませんね?


目に見えない地下面なんですよね。土竜(もぐら)さんたちのいる場所って。
なぜ?姿を見せてくれないのでしょうね。

土竜(もぐら)さんたちは、硬く抑えられた大地の下で、住んでいる。
私が毎日お散歩するコースには、11月位から、この時期を、少し超える季節だと思うのですが、
数にして、毎日、ほぼ、20個から、30個の土竜(もぐら)塚を、見るんですよ。

もうね、すご過ぎて、しばらく見させてもらうんです。
あるお方に、教えていただいたのですが、土竜(もぐら)さんは、土を運ぶ時は、周辺の根っこたちを、
ほとんど傷つけることはないようです。

今の、土竜(もぐら)さんたちの、通路にある土を、よいこらせッて、運んでるんです。

大きな


動物なのかな?
小さいのかな?

わかりませんが、すごいチカラがあることだけは、確かです。
私が、この手で土をあれだけ、美しく地底から、姿を現すことなく、運ぶことが出来るだろうか?

砂浜とは訳が違いますからね。
そこは、樹齢、50年以上はあるでしょうね、いえもっとかな。

春になると、桜が満開に咲き誇る桜並木のほぼ真下の根のあたりなんです。

想像するだけで、ワクワクします。
私、自然界が大好きです。


中でも一番大好きな先輩は、しいの木です。
樹齢500年はあるでしょうか。
それなのに、今もなお、毎瞬の本気のチャレンジを、何時行ってもみせてくれます。


私は、この神様のような、しいの木さまに、お名前をつけました。
たいぼく様。

です。

私の先生です。
大先輩です。暖かいです。優しいです。大好きです。


出逢って、交流をほぼ毎日させていただくようになってからもう時期2年になります。


その間には、本当に様々な、ストーリーがあります。
おいおいお伝えしてゆきます。


その中でも、まず一番最初にお伝えしようと思うのは、ガラスの欠片です

あれは、去年の、ちょうど今頃からでしょうか、たいぼく様の根元に、時折ビンの破片が
むき出しになって散乱する日が、幾日かつずいたのです。


見つけては、拾うしか出来ませんから、私は、そのかけらを、集めていました。
誰かが、行った行為ですね。

たいぼく様は、絶対にそんなことは、しません。

それでも、本当に、つずくので、私は、毎日、それを拾いながら。
泣いてました。


きっと、たいぼく様も、痛いはずだと。
そう感じていました。

かけらは、大きい日もありました。

ビンが、ビール瓶ですかね?
真っ二つに割られて、粉々で、そんな日もつずきました。

私は、怒りと、悲しみで、溢れました。
でも・でも・でも・・・・・。


私は、拾う人。


痛いのはたいぼく様です。
怒りも、悲しみも、たいぼく様の、気持ちのはずです。

それを、見た私は、怒りを、持つのは、第3者にですね?

しかし、今、その方はいませんし、解らないですね?


そこを、追いたくなるのは、人間ですが。
私の、大好きなたいぼく様は、その時、どうだったか?


知りたいですか???


私ね聞こえたんです。その日、確かにこの耳で、ココロで。

それはね・・・・・。



それはね・・・・。



それはね・・・・。





しあこ、私は、大丈夫さ。このくらいなんだい。
しあこ、わたしは、何歳だと思ってるんだい?
500歳だよ。

お前の産まれる前から、ここで、色んなことを見てきたんだ。
ビンくらい、大丈夫さ。


しあこ、それよりも。
夢のチャレンジに、今日も行こう。



って。





当時の私は、夢へのチャレンジの中で、
叩かれることについて、真正面きって向かい合う日々でしたから、
半分、萎えていました。


完全にリンクしてたんですね。

今も、私は、この時のことを、鮮明に覚えています。
大きな愛で満たすことのすごさを、それがどれだけ夢の叶えるチカラになるかということも。


怒るということは、非常に簡単です。
そして楽ですね。

もしも、たいぼく様が、このような日々の、破壊的な衝撃に出逢うたびに、
そのたびに、怒ることを、したらどうなるでしょう?


たいぼく様は、間違いなく、枯れるでしょうね。
腐るでしょうね。





























































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まつもとしあこ (本名・松本幸子) 少し前までは、極悪非道人が、 変っちゃったから大変。
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