学校の校長先生いませんか？ どこでも行きます。 話聞いてください。 子供らの未来が変りだす方法を知っています。

たくさんの、木さんたちと、触れ合えることが、
一番の、愉しみな毎日です。


私は毎日、たいぼく様のおられる公園まで、トコトコと歩いて行きます。
たいぼく様は、私のお友達。

樹齢、おおよそ５００年はあるでしょうか。
ものすごい、スケールの、木さんです。

毎日、一瞬で、波動を、スッキリと整えてくれるのです。
暖かいお手で、優しくなでてもくれます。


ずっしりと、たたずんでいますから、不動な感覚が、あるんでした。
けど、そうではないんですね。


その場に、たたずんで、じっとしているようでも。
私には、感じるんですが。

人間の、自由さよりも、はるか、何千倍にも、自由を、かんじます。
その場にいながら、一歩も動かないのに。

私には、とても、自由に感じるのです。

根は、張り巡らせる出来る範囲を、包み込んでいて、
わあっと、大地をしっかりと、掴んでいるようにも感じます。

細かいんですよね。
技ですね。

人間には、逆立ちしても叶いませんが。
根を張り巡らせることは、これからも、生きたいと言ってるんですね。

もちろんですけど、今こそ、全てで、全力で、チャレンジしなければ、
今を、全力で、チャレンジしなければ、これからも何も、薄っぺらのチャレンジになってしまいます。

たいぼく様の、大きな身体は、長年の、チャレンジの結果で。
最高の、自由形です。


大空には、葉を満たして、そこには、はとさんも、遊びに来ています。

私たちは、ちかずきたいですね。
少しでも、１ミリでも。

リラックスして、全身から、いい空気だけを吸いこんで。
いい空気だけを、吐いて。


そんな明日も、全身が、キラキラして、軽やかに過ごせますね。