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もうワインで泣かない





もうワインで泣かない本




あなたはこんな経験をしたことがありませんか?
       


ワインに興味を持ったけど、どのワインを飲んでも同じ味にしか感じられない。



なんだかよく分からないけど飲み会やパーティーでワインを飲まされてばかりで、ブームなのかもしれないけど、


自分がよく知らないものを飲まされるのは納得できない。
 


憧れの彼女(彼)と初めてレストランに入ったら、


彼女(彼)が実はワイン通でうんちくを垂れられてしまい、ついていけず興ざめとなった。



会社の取引先の相手と食事をしたら、ワインを頼もうということになり、まごまごしている間に、


相手に何を飲むか決められてしまった。



そのせいで食事中の商談もずっとリードを取られてしまった。



ワインと料理を一緒に食べたら、妙な味になってしまった。




もうワインで泣かない本



ワインにすごく合う料理があると聞いたけど・・・


フレンチレストランやイタリアレストランで

食事を楽しみたいけどコース料理の順番に合わせるワインの

ルールが分からず、怖くてなかなか店に入れない。



ワインの味や香りの違いは何となく感じるけど、

それをどう言葉で表現したらいいか分からず、友達と話ができない。


悔しいのでワインをちゃんと覚えようと思ったけど、


ブドウの種だ、産地だ、と覚えることが多すぎて何がなんだか訳がわからない。


あなたは今のような状態で満足なのでしょうか?


ワインのせいで、ワインのせいであなたを思う大切な友情や恋人の気持ちが壊れてしまうかもしれません。


ワインのせいでこれからも商談がどんどん流れてしまうかもしれません。


ワインは医者や弁護士、企業家らの富裕層が集まると頻繁に話題になりますが、


こういう方たちと知り合うチャンスを知らず知らず失っているかもしれません。


なによりも、


本来は知的で自信に満ち溢れた魅力的なあなたの大人のイメージが間違って伝わり続けているかもしれません!


たかがワインのせいであなたの仕事のキャリアや人生の楽しみも脅かされているとしたら恐ろしいことです。


はじめまして。「もうワインで泣かない本」を書いた菅井英明です。


菅 井 英 明

ワインブログ:「ワインリテラシー」主宰

2010年4月24日に「日本ブログ村」ランキング「ワイン」カテゴリーで一位

今でこそ「ワインリテラシー」という日本ブログ村のワインカテゴリーで一位を取ったこともあるブログを書いていますが、


実は私もほんの4,5年前までは皆さんと同じ、いえ、それ以上にワインには悩まされていた一人でした。



私は長年教育・研究に関する仕事をしています。










もうワインで泣かない本


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