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2017年08月28日

iPhoneで一足先に「iOS 11」を体験する裏技

この秋、次期バージョンとなるiOS 11が登場し、iPhoneやiPadが大きく進化する。ファイルの概念が導入されるのは、大きな変化のひとつ。これまで、iPhone、iPadはアプリ単位でファイルを管理していたが、ファイルアプリが登場することによって、PCと同様、ファイルやフォルダを作成できるようになる。



また、iPad Proに関しては、Apple Pencilの用途が大幅に拡大され、PDFなどを表示した際にペン先を当てるだけで、手書きが可能になる。ロック画面からそのまま文字や絵を描けるようになる「インスタントメモ」も便利な機能だ。iPad向けの大型アップデートが多いiOS 11だが、iPhoneもSiriがより賢くなり、翻訳に対応するなど、ビジネスに役立ちそうな進化がある点は見逃せない。普段からiPhone、iPadを活用している人なら、今すぐにでも使いたいはずだ。

 この大型アップデートを秋まで待てないという人が、いち早くiOS 11を利用する裏技がある。それが、「Apple Beta Software Program」だ。あくまで利用できるのはβ版という位置づけで、完成版ではないため、トラブルが起こる可能性もゼロではないが、新機能を今のうちから試すことができるのは大きなメリット。OSの完成に向け、アップルに対してフィードバックを送ることもできる。このβ版を利用する方法を紹介していこう。



■1.手順は通常のアップデートとほぼ同じ

 β版といっても、難しい手続きは不要。かつては有料でデベロッパー登録をしていなければβ版を利用できなかったが、今ではApple IDを登録して、プロファイルを端末に書き込むだけですぐに利用が可能になる。

β版のiOS 11をインストールしたいときは、まずアップルのサイトにアクセス。ここで「登録」ボタンをクリックして、Apple IDとパスワードを入れ、規約を読んで承諾すれば、プログラムへの登録は完了する。この作業は、PCから行ってもいいし、iPhoneやiPadを使ってもいい。




登録が完了したら、次にiPhoneやiPadに、プロファイルをインストールする。 Safariを開き、構成プロファイルの置かれているURL(beta.apple.com/profile)を入力してダウンロードしてみよう。これで、利用中の端末が、プログラムに登録された形になる。あとは、通常のOSアップデートと手順は同じ。「設定」を開き、「一般」の「ソフトウェアアップデート」でiOS 11をダウンロードできる。




β版のOSは徐々にフィードバックを反映させ、完成版に近づいていくが、更新があった場合も、iPhone、iPad側からソフトウェアアップデートで新たなバージョンをダウンロードすることができ、手間はかからない。製品版のOSをインストールしているときに比べると、アップデートが頻繁にかかってしまう可能性はあるが、新機能をいち早く試せる代償と考えておけばいいだろう。

 ただし、メインで使っているiPhoneにβ版をインストールするのは、お勧めできない。いざというときに電話やメッセージなどの連絡手段が使えなくなってしまうのは、避けたいからだ。β版にバグはつきもの。もし機種変更前の古いiPhoneを持っている場合は、それを使ってみるのがいい。また、iPhoneとiPadを持っている人は、iPad側にインストールすることをオススメしたい。iOS 11はiPadでの進化が大きいため、インストールするメリットも大きくなりそうだ。





■2.バックアップから復元すれば元に戻せる

 とはいえ、やはりバグが気になるという人は、製品版としてリリースされているOSに戻したほうがいい。β版はあくまで、先行して新しいバージョンのOSをテストするためのもの。安定性を最優先したいときは、現行バージョンのOSを使うべきだ。ただし、一度β版をインストールしてしまうと、iPhone、iPadからは、データを残したまま、元のバージョンに戻すことができないため、注意が必要だ。





このようなときは、iTunesの暗号化バックアップを活用するといい。暗号化バックアップは、ソフトウエアを丸ごとPCに保存しておける機能。ここからiPhone、iPadを復元すると、アプリの中のデータまで、バックアップを取ったときとほぼ同じ状態にまで戻すことができる。

 方法は簡単で、iPhone、iPadをPCとケーブルで接続し、iTunesを起動させる。次にiPhone、iPadの概要を開き、バックアップ先として「このコンピュータ」を選択。その際に、「ローカルバックアップを暗号化」にチェックをつけ、パスワードを設定すると、ソフトウエアをほぼ丸ごとバックアップすることができる。iPhone、iPadを元のバージョンに戻したいときは、PCと接続した状態で再びiTunesを開き、「iPhone(iPad)を復元」というボタンをクリックすればいい。







この方法を使えば簡単に現行バージョンに復元できるが、大前提として、β版をインストールする前にバックアップを取っておく必要がある。うっかり忘れてしまうと、データも含めてフルリセットしなければいけない状況になってしまうため、バックアップは忘れずに取っておくようにしたい。

 iOS 11のβ版をインストールすると、いくつかのアプリが使えなくなってしまうかもしれない。実は、iOS 11から、アップルは32ビットの環境で開発されたアプリのサポートを打ち切っている。そのため、アプリ開発者は、アプリを64ビットに対応させる必要に迫られている。継続的にアップデートされているアプリは、すでに64ビット化していることも多いが、アップデートが放置されているアプリは要注意。32ビット版のまま、更新が終わってしまっている可能性がある。

 残念ながら、利用者側が取れる解決方法は、アプリを削除し、代替となるものを探すか、アプリ開発者に問い合わせて64ビット対応を促すことの2つしかない。どちらも難しい場合は、過去のアプリとして利用をあきらめるしかない。頻繁に利用しているアプリだと困るかもしれないが、こればかりは仕方ないだろう。






■3.iOS 11で使えなくなるアプリを確認しておく

 iOS 11で使えなくなるアプリは、現行OSが入っている状態でも確認することができる。アプリを開く際に、「○○○はアップデートの必要があります」とアラートが表示されたら、そのアプリはiOS 11に非対応ということになる。そのアプリがどうしても必要なときは、秋にiOS 11がリリースされる前に、64ビット化の対応予定を確認しておこう





ひとつずつアプリをチェックするのが面倒というときは、設定でまとめて64ビット対応の有無を確認できる。設定を開き、「一般」の「情報」から、「App」を選ぶと、互換性に問題のあるアプリ一覧が表示される。これらのアプリをタップすると、App Storeの当該ページが起動する。開発者に連絡を取りたいときは、ここからウェブサイトにアクセスするといい。同じ開発者が、似た機能を持った別のアプリをリリースしていることもあるため、代替となるアプリを探す際にも、この一覧が役に立つはずだ。

 すでにApp Store上にアプリが存在しないときは、64ビット化する可能性はゼロということ。このようなときは、容量の無駄にならないよう、アプリをアンインストールしておこう。

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