2017年09月04日
第二の小池栄子となるか? モグラ女子・馬場ふみか、女優としての飛躍
昨年から注目されはじめた「モグラ女子」(モデルとグラビアの両方で活躍する女性タレント)の中でも、“代表格”“最強”などと評される馬場ふみか。今クール視聴率No.1の月9ドラマ『コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−』(フジテレビ系)では新人看護士役を演じるなど、女優としても軌道に乗りはじめた馬場。果たして彼女は“何足のわらじ”を履いて、どこまでメディアを席巻していくのだろうか?
【写真】馬場ふみか、“神の造形”ボディお惜しげもなく披露
◆そもそも女優としてデビュー 『仮面ライダー』でパパたちを魅了
馬場ふみかは地元のフリーペーパー『新潟美少女図鑑』のモデルとして活動をはじめ、2014年には映画『パズル』で女優として本格デビュー。そして同年、『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の敵幹部・メディック役として、童顔でありながらクールなルックスと、何気にバストの豊かさが引き立つゴスロリっぽい衣装で登場。同作の主役で大ブレイク中の竹内涼真が、ママたちのハートをわしづかみにしたのと同様に、子どもと一緒に鑑賞する世のパパたちの視線も釘づけに。
2015年4月には『non‐no』の専属モデルとなり、身長167cmと抜群のスタイルで女子の憧れとなる一方、翌年の2016年には『週刊プレイボーイ』等、男性誌のグラビアをも“占拠”。童顔ながら、抜群のプロポーションで男性誌のグラビアを飾り“モグラ女子”の地位を確立した。
◆目指すは第2の小池栄子!? “出し惜しみ”しない女優とグラビアの両立
その一方で、女優業も着実にこなしており、人気漫画のドラマ版『お前はまだグンマを知らない』(日本テレビ系)では、パンチラシーンを連発。同作の映画版では、主演の間宮祥太朗が「撮影時には、人がいつも以上に集まった」と語る入浴シーンまで披露する。さらに、ドラマ『下北沢ダイハード』(テレビ東京系)では風俗嬢まで演じており、文字通り体当たりで女優業にまい進してきた。
一般的には、モデルや女優業が軌道に乗ると、「グラビアは卒業しました…」的な軌道修正を行い露出を控えるパターンが多いのだが、馬場の“出し惜しみ”しない姿勢は、仕事への熱意を感じさせる。過去にグラビアと女優を両立し、成功を収めた小池栄子のように幅広い活躍が期待できそうだ。
◆多方面での活躍が“プラスのスパイラル効果”に
現在放送中の『コード・ブルー』では、口数が少なく、クールでプライドの高い新人フライトナース役を演じ、表情や瞳だけで表現するという熱演ならぬ“冷演”を見せ、評価を上げている。フジテレビが配信している同ドラマの最終オーディションの動画では、涙を流す“熱演”も見せており、女優としての伸びしろを大いに感じさせる。
しかも同時に、モデルとグラビア業でもしっかりと活躍しており、パパ世代がドラマを見れば、「あのメディックもこんな演技をする女優になったんだ…」となり、女性側にしても「ただのキレイなモデルさんじゃないのね…」となるわけだ。各方面のしっかりとした活躍が、それぞれの分野に好影響を与えるという“プラスのスパイラル効果”を武器に、馬場ふみかは今後もさらに飛躍していく可能性を秘めている。
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