2017年09月03日
核実験の地震で最大=規模、前回の10倍―気象庁
気象庁は3日、同日午後0時29分57秒ごろ北朝鮮付近を震源とする地震が発生し、地震波の特徴から「自然地震ではない可能性がある」と発表した。
地震の規模は、日本国内の地震を対象に速報性を重視して発表している気象庁マグニチュード(Mj)で6.1と推定され、北朝鮮が過去に核実験をしたとみられる地震で最大。
これまでは前回の核実験が行われた昨年9月9日のMj5.3が最大だった。記者会見した松森敏幸地震津波監視課長は、地震の原因となったエネルギーの規模について「(前回より)少なくとも10倍程度は大きなものと考えている」と述べた。
気象庁によると、震源の位置は北緯41.3度、東経129.1度。深さは0キロで、地表に近いとみられる。
Mjは周期が比較的短い地震波の最大振幅に基づいており、国際的には周期が長い地震波の波形に基づく「モーメントマグニチュード(Mw)」が使われる。気象庁が過去に観測した北朝鮮の核実験に伴う地震の規模はMj4.9〜5.3だった。
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