2015年09月02日
ダイヤモンドの婚約指輪が一般的になったのは15世紀末???
ダイヤモンドの婚約指輪が一般的になったのは15世紀末???
2015-09-02 10:58:31NEW !
テーマ:【ダイヤモンド・ヒストリー】
時代を超えて語り継がれるダイヤモンド
ダイヤモンドの婚約指輪が一般的になったのは
15世紀末と言われております。
僕は勿論生まれていませんので正確なところはわかりませんが
文献などによりますと
ダイヤモンドの語源はギリシア語のアダマスと言われています。
これは「征服しがたい」などの意味があり
ダイヤモンドは古くから不屈の力の象徴として珍重されてきました。
古代ローマの歴史家プリニウスは
ダイヤモンドを「神からの贈り物」と呼んでいます。
結婚のときに指輪を交わすキリスト教の習慣とダイヤモンドが
結びついたのは15世紀のこと。
その頃の指輪は
自然のままのカット(8面体)のダイヤモンドの結晶を
枠に入れゴールドを流し込んで固定したものが主流だったようですが
だんだんと
エナメル加工を施したり
平たく研磨したり進化していったようです。
忠実に残る歴史的な最古のダイヤモンドの婚約指輪は
1477年のちのローマ皇帝マキシミリアン公が
公女マリーに贈った指輪と言われています。
このように
はるか昔から
婚約と結婚の証しとして贈られてきたダイヤモンドの指輪
あらためて凄いと思いませんか?
古代の人々は、夜空に光る綺麗な星のように輝く
この石(ダイヤモンド)に、神秘的な愛の力を見出していたんですね。
時代を超えて今もダイヤモンドは「愛の証し」「愛の誓い」として
現代のわたしたちにも素敵な輝きを与えてくれているのですね。(*^_^*)
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