宝石のメンテナンスとリフォームを親切にするお店

いつもお世話様になりありがとうございます。
ジュエリーを選ぶ際に忘れていけない一つに素材があります。


【ジュエリーの素材も色々あります】
プラチナ（ＰＴ）、
ホワイトゴールド（ＷＧ）、
イエローゴールド（ＹＧ）、
ピンクゴールド（ＰＧ）、
またはシルバー（ＳＶ）・・・

宝石を作る際の素材には色々と有るんですが、
結婚指輪などのブライダルリングでは、
昔も今もプラチナが人気ですよね。


今はプラチナの相場も高くマリッジリングのように
ペアで揃えると結構な金額になってしまうんですが

ある調査では
結婚指輪や婚約指輪を選ぶ時、
70％以上の方がプラチナ（ＰＴ）に決めている
という調査結果が出ています。



何故そんなにもプラチナは人気なのでしょうか？
今回はそんなプラチナについて書いてみたいと思います。



【プラチナの人気のヒミツ】

プラチナが人気の理由は様々ですが、
1つには、「白金」とも呼ばれるその色にあります。

やはり若い時から知っている
プラチナの独特の輝きが人気の１つでしょうか・・・


プラチナの白い輝きは加工で施されたものではなく、
純粋な金属そのものの色です。

よくPt850やPt900といった表記を見かけると思いますが、
これは純度の割合。
Pt850なら、85%がプラチナ、残りの15%は強度を保つための別の金属が使わている、ということになります。




金（ゴールド）と違いプラチナは純度が85%以上であるものだけが認められています。



また、知っている方は多いと思いますが、
プラチナは耐久性にも優れています。
強度もジュエリーの素材の中でもナンバーワンですし、
耐熱・耐酸性・耐アルカリ性にも優れている、
まさに永遠に使用できるジュエリーです。



汗や洗剤などでの変色や変質がありませんから、
日常的につけるのに安心して着けられるプラチナは
結婚指輪としてはぴったりなんですね。(*^_^*)





また、なんといっても白い輝きはダイヤモンドの魅力を損ないませんから、
そういった意味でもブライダルジュエリーとして人気を集めているところでしょう。


ゴールドに関しては
また別の機会にご説明させていただきますね。



貴重なお時間、
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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