米ミシガン大学が12日発表した4月の消費者態度指数(速報値)は77.9と、前月の確報値(79.4)から1.5ポイントと小幅に上がりました。一方、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(79.9)は下回り、消費マインドの停滞感を映し出したと報じられています1.
Bloomberg:
4月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は77.9と、前月の79.4から低下しました。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は79でした2.
日本経済新聞:
4月の消費者態度指数は57.7と前月から5.8ポイント低下し、22年11月以来の低水準となりました。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(63.0)も下回ったと報じられています3.