参内傘

気候変化の中、例年並の入梅となった今年、ジメジメと嫌われがちな梅雨の雨も作物には必要な恵みの雨。春先、例年にない気温の低さで、頭を悩ませている農家の人たちも、これで少しはホッできるだろうか。
さて、そんな入梅のなか、風越山麓で第９回目の「のんびライブ」が行われた。今回は初の野外でライブとなった。
降り出しそうな空を気にしながら、新緑の見守る中、山麓からのギターの調が始まった。

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もう９回目となります。
野外を可能にしてくれたPAセット。持ってきてくれた「にしお」さんに心から感謝です♪
今回は１３組の出演者、今朝い画像数の制限から３ページ構成となります。

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梅雨空の下こんな感じで・・・♪



たかさん。
初めての参加です。いきなりのトップを引き当てましたが、なかなか落ち着いた演奏です。



もたいさん。
確か松本の人だったと思います。
ハープです。爽やかな音が山麓に響き渡ります。いい感じでしたね。



石川真理さん。
昼間から宴会ののり？です。（笑）
用事のため一曲で会場を後にしました。



高校生ユニット、たんとっぷ？
おっさんたちの「のんびライブ」、初の高校生の参加にちょっと心配しましたが、どうしてどうしてなかなかのものです。上手い！

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６月９日、ほぼ暦どおりの入梅になったが、野外イベントを企てている場合は結構やきもきする。この日、飯田市創造館野外ステージでフォークソングピクニックなる催しがあった。例年通り私も参加となったわけだが、雨を気にしながらの準備にはみんな四苦八苦していたようだ。

会場はこんな感じ。雨は午後には上がったが、かなり寒かった。

幸い、雨は大したことはなく、午後にはあがったが、風も手伝って結構寒くなり上着を羽織る人が多かった。それでも、控え室兼雨天用会場の狭い室内を思えば、緑に囲まれた広いステージは別天地である。
ただ、天候のせいもあるのか観客の少ないことが少々寂しく感じたのは事実。せっかくの野外スペース、今後は聴き手を増やす努力も必要だろう。
なにはともあれ、賑々しくとはいえないが、今年のフォークソングピクニックは終わった。
この後、風の学舎において、第２部があったが、翌日に「のんびライブ」が控えている私は、参加せずに帰宅。

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ミッドナイトフライト皆さん。
こちらも初めてでしょうか。この感じ、結構好きだったりします。
しかし、いろんなグループの方がいらっしゃいますねぇ。



セット君、そう私です。
最近ドジが多いようで、この日も例外ではなく・・・。


Pochi大平君。
仕事が忙しいのでしょうか。彼と会うのは久しぶりのような・・・。
今回も楽しげに演奏です♪


そんなわけで、いつになく賑わったオムニバスライブでした。