ためになる情報局

2019年10月に予定されている消費税率10％への引き上げと同時に車購入時に
納付する自動車取得税の廃止が予定されています。
消費税が２％分増税になっても最大３％の自動車取得税なくなるのであれば
結果として税の負担はそう変わらないようにおもえますが、そうもいきません。
自動車取得税の廃止と同時に自動車税や軽自動車税の環境性能割がはじまるのです。
環境性能割とは車購入の初年度に納付するもので、その税率は最大３％この結果
自動車取得税お廃止による、減税効果は打ち消され結果として、そのまま増税分が
増える感じですね。【引用　JAFMATE 】