４０歳を過ぎて仕事をやめる

昔から気になっていたのですが、
今さらながら「英会話ができるようになりたい」
という思いが強くなってきました。

最近読んだ「日本再興戦略」によれば、
自動翻訳の技術はかなり進歩していて、
日本語を正確に話せば、ほぼミスがなく通訳ができるくらいのレベルになっているらしく、
近い将来は、この自動翻訳技術により、外国語ができなくても、海外で不自由が無くなるそうです。

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確かに、今でも、スマホに日本語で話しかけて、自動翻訳したものを再生して海外の人に聴かせる方法で、
自動翻訳を使っている人がます。
しかし、これが同時通訳レベルまでになるには、まだ時間がかかるような気がします。

それまでは、英会話を学習する意味があると思います。
なので、最低でも英語くらいは話せておいて、損はないと思います。


仕事をやめることについて、ゴールデンウィーク中に考えていました。
そのなかで、今の地元で働き続けるべきなのか
ということが、一つの問題点となりました。

地方で働きつづけても、新しい知識や技術を身につける機会が限られます。
そんな環境に身を置くことにメリットはありません。
そもそも、自分は地元に魅力を感じていません。

そんな魅力を感じていない地域に住み続けることが、僕のやりたいことなんだろうか・・・・

自分は、今独身です。
持ち家もありません。
なので、地域にしばられる必要性がありません。

そんな風に考えると、そもそも
日本にこだわらなくてもいいんじゃないか・・・・
とすら思うようになってきました。

いっそ、海外で働くことも視野にいれたらどうだろうか。
そのためには、最低限の会話はできなる必要がある
と思いはじめました。

海外で働くためには、言葉が話せるだけでは、問題外だとは思います。
しかし、学んでおけば、新しい可能性は広がると思います。

なので、英会話の学習方法を今月は、検討していきたいと思ってます。








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